がっちょんがっちょん機械の設定とは難しいものです。説明書がどこかにゆけば後は己の感覚と感性の問題。経験がものをいう部類でもあり下手なうぬぼれは破壊を招く。つまりは壊れなければ被害を与えなければ好きにやりな、程度に過ぎないお話。どうだ、わたしは打ち勝ったぞ。ハッピーエンド?バッドエンド?わたしが追い求めているのはトゥルーエンド。未知の次回作への意味深な伏線はいらないのである。堂々とせいけんづき一発で勝負しろ。そこからの後付け事情ならば許せる。あらかじめ構想してました笑な立ち回りはやめろ。やはり問題というのは答えまでの導き、過程を潜り抜けた末の景色が美しいものだと、あらためて思った次第であります。最初から答えが示されているものに対して、熱は燃え盛るのだろうか。なんたら方程式やら時間に追われている身ならば別のお話だが、乗り越えられる、一段また一段と登り詰めるその変わりゆく情景。見惚れてしまうほどのものが待ち受けているのか、はたまた荒れた天候による数メートル先も届かない末路となってしまうのか。どちらにせよその真実に辿り着けなければ見られないものだ。近道だろうが回り道だろうが合流地点が異なろうが…いや合流地点が異なってしまうのは危険だから、まあ…旅は道連れ世は情けってなもんでね。頭を使うってよりはどれだけ試行回数を稼げるか、てな段階でもあるわね。そのチャンス自体どれほどの時間なのか距離なのか速さなのかもうすっかり忘れちまった。う~む、時速60㎞で一時間走れば60㎞進む、てなかんじであってる?からの時速がどーの時間がどーの何分で着くだの時速何㎞でしょうだの応用問題???なんだか脳がぷるぷる震えてきたのでポイっと投げます。時間に余裕を持って出発しな。