人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

かたまり

燃え滾るその本性、血の底から湧き出る紋章、着々と駒を進めていく象徴。歯止めが効かなければその温度に巻かれ焼き尽くされるだけ。翼を得たからといって太陽に近付きすぎては元もこうもない。しかし、燃え尽きる寸前だからこそ見える景色がある。そこに生き様を見出すのか糧とするのか。熱き血潮の混流こそが目覚めの本能であり、かけがえのない触媒となる。ひたすら太陽を見上げる時間を過ごすくらいならば、実験動物としての誇りを高らかに持ちたい。本日もいかがお過ごしでしょうか、選挙の投票行為自体はお好みですが、その場にいる選挙管理委員?さんからの目線を浴びている時間がもう吐きそうでたまらなくなる、そんなハイブリッド医薬品のぼくです。そんな言葉あったっけ?大切なお仕事ですし、不正やらなんやらも見張っていないといけないので単なる個人の問題です。すっかり寒いね。身も心も寒い自分、ここまできたらもう氷使いの中年キャラがお似合いになってきたよ。がんばればヒャダルコくらいは使えそうだぞ。あ、最近はまっているものがあります。やはり季節的な面もあって、わたくしただいま肉まんにお熱でございます。こう、古来から手がかじかんできたときには肉まんてなもんでね、最近の昼食はもっぱらもちゃもちゃしております。なんですかね、ピザまんもカレーまんの選択肢も発生するのですが結局は肉に戻ってくる、いつか帰るところなわけです。はいただいま。自分の力じゃないけど屋根も壁もある、スーパーに売っている三個入り肉まんがボディに沁みる。沁みれば沁みるほど、自身の小ささが根っこをえぐる。なんて小さい男なんだ。三個の肉まんはコンビニにあるようなパワーはないけれど、多くの人間を救っている。三個入りのぶん時間帯にも日にも分けて温かみを与えてくれる。なんて大きい存在なんだ。この片手に収まって熱を帯びているその白球は徐々に輝きを増し、あたかも東京ドーム三個分の広大なスケールを思わせる。あ、観覧車乗りたいです。絶叫系は…ヤングの頃には耐えられていたGが今ではどうなるのか。園はもうリッチエリートしか行けないわね。観覧車だけ乗れる場所はないのかしら。ゆっくり高いところからぼ~っと円型の中で過ごしたい。別にソロプレイでもいいよね?ナイスカッポゥ達の中に一人変なものが列に混ざっていても係員さんにつまみだされないよね?いつか乗りたい。時間帯はう~~~ん、どの時間帯でも綺麗だと思うけど、個人的には夕日夕暮れの景色で黄昏れたい。そんな秋の気分。