本日はちょいと徘徊中年タイムァ。特にすることもなく、金を使うわけでもなく、そもそも金がなく、あっ、もしものときのために150円ほどは持ち合わせておりますぜ。これならおやじがりにあっても傷口を最小限に抑えられる…ってそんなことするな。自分は見た目も心も貧乏で不細工だけど、心だけはかぶかずに歩んでいきたい。さっそく端末を持つ手が指がかじかんできたぞ。手足先が冷え性疑惑のわたくし、体温低下が二乗三乗、ああそんな桁数計算できませんわ、秋風が身に沁みるぜ。月並みな感情だけど、寒くなると底知れぬ寂しさが押し寄せてくるね。ううん、これは精神補充が必要となりますね。限界を迎えたらあそこに行くしかない、ホームセンターのアクアリウムコーナーに。店舗にいくとつい寄っちゃって、店員さんに不審がられないていどに見つめてしまうシャープな目は口ほどに物をいう表現。本当は小動物お座りカフェ?みたいなのに行ってみたいんですけど、どこにあるかわからねーんだ。本音を言わせていただくと、絶賛癒され中のアグリーフェイスを公共の場で披露させてはいけない、ゆえに真顔で居続ける別の意味での精神力が試されて差し引き癒し度マイナスのてんやわんや。だれしもが日々使い分けている外面という仮面、多種多様なそれを割り切って使い分ける、そんな領域には達していない。そりゃあやるときゃやるときは全力でデュフフしたいけど、世間からみればそんな簡単な話ではなし。あっ、カフェオレと微糖どっちのほうがいいですかね?強いこおおひいもいいけどおお~優しいミルクもああーそっちかあ。じゃあ微糖にします。こう、手がちべたいときのあったか~い飲み物って、かなりのパワー4倍弱点って感じですよね。ある意味お祭りの屋台の飲食物と通じるものがある、ってなもんでぐいっといきながらお家に帰ります。日頃自動販売機の品物の補充のお仕事をされている皆様、いつもありがとうございます。あなたがたのおかげで救われる無職の精神が一つここにあります。あったけぇぜぃ。