喉がいてーんだ、あと何故か冷や汗がだらだらしてーんだ。
喉はまあ、まだわかります。普段一言二言くらいしか言葉を発しない自分が、つい先日に喉をぐりぐりさせたらすぐに痛むよ。冷や汗がわからん。出るときは出てるけど状況によりけりだし。じゃあ今回はなんなんだろう、おなかの奥底にある何かがサインを出しているのか。やだなあもう。
なぜ冷や汗をかくのか、と軽く調べてみたけど、病気の類はないとして…自律神経も覚えがないから多分大丈夫。
そんならみたびストレス関係なんかなあ。この場合、いつもの環境下における負荷ではなくて、潜在的な予兆みたいな感じかなあ。生物の身体は不思議だなあ。ふいに湧き上がってくるんだから。
どう転がしてもよくはならなそう。なので時間という手段で流すしかあるまい。外に出すものでもないので、自分の中で時間をかけて嚙み砕く、もとい浸透させる手段となります。
コアラさんが口にした毒を自ら体内で分解させるみたいなものですね。いや、全然違うか。コアラさんは毒にも打ち勝てるエリートな肝臓を持っている事情もあってのはず。なら自分で例えるとなると…特別なこともなくナマケモノかなあ。いや、確かナマケモノは泳ぎ能力に優れているはず。ならこんなカナヅチとも違うか。
んじゃあ、逆の意味で唯一無二のレーダーチャートを誇るこの自分、結局自分は自分ということで。いったいなんなんだお前は。