本日はお外に出たのでお疲れちゃん。
いやあ~、やはりビジネスライクな業務的応対は気分が楽でよろしいですね。楽とはいっても当社比、それだけで精神的な負荷が軽減されるもんです。
一期一会はありがたい。逆に複数回見合わせる流れは徐々に辛くなる。自分にとって、あらためてこのくらいが丁度よいのだとふと思った次第。一時期とある施設に通っていたときも苦しくも嫌でも楽しくないわけでもないのに日が進むたびに辛くなってたから、元々肌に合ってないのかも。基本なんでも長続きしない、そのわりに妥協も割り切りもできず、すぐ逃げ出してしまう。そんな性質が溢れ出るたびに気分が沈んでしまう。
楽な気分は良い意味でもない、ただ卑怯な抜け道を通っていくのを誤魔化しているだけ。開かない金庫。全体にしっかりと錆がまわり、ダイヤルもレバーもろくに回せない、解除ナンバーも分からない。死力を尽くして解除に成功したからといって、その中に何かが入っているわけでもない。そんなハリボテで再利用も耐久性も利便性も活用方法もない箱の価値とはいったい。チラシを折って作ったお手製の箱、輝けるのはそちら。
こんなことを書いて何になるんだ。何にもならない。唯意義で生産性なことはこの世にいくらでもある。すなわちこの存在がどの世界に身を置くか置けるか、雲を掴みたいのなら手を伸ばすそれ相応の活動が必要であるし、それぞれ見ている方角そのものが違う。自分にとってはこれくらいのうじうじ世界が身分相応なのだろう。今の、という保険も付け足しておきたいが、胸を張っての保険すら張れないのが嘲笑なところ。
また家のカギが行方不明になっちゃった。さっきまであったのにね。あそこに置いたはずなのにね。ふふふふっふふふ困ったねふふふふふううっふふふ。