と、いうことでね。
わたくしこの先山へと篭りに行ってまいります…ちなみに単なる比喩であります…こじつけでもないので隠語ですらもないでございます…きちんとおぱんちゅも洗って準備でございます…おうちに帰るまでが山籠もりでございます…
最後に飲んだくれようとも思ったのですが、酔いで意識朦朧になってしまえば精神統一する時間が失われた都なので、ぴっちぴちシラフのわたくしがここに。おつまみとして置いてあったサラダせんべい(ふたパックに繋がれているアレ)を数枚いただいておくことにします。うまい。お水もうまい。
自分なりの精神統一とはなんぞや、といった話なんですけど、そのやり方は簡単。お部屋を真っ暗にして、お布団の上で両足を抱えて体育座りをして、布団をかぶってじっと時を過ごす、といったものです。
静けさがよどむ無音の中で。動画を見るやら音楽を聞くやらは逆に心に余裕がある状態だからこそできることだと思うので、風の音と同化させるような静寂の中で。思う存分自分を痛み付けて、眠たくなったら横になって寝ます。自分は基本寝落ちは(よほどでない限り)できないので、あらためて寝ます。
ここからは夜更けにかけてのメタモルフォーゼのタイム。今後に後を引かない程度にたたいてたたいていたみつけます。必要な儀式なんだ。そうでもしなければ見えない何かにまんまと押しつぶされてしまう。自分で自分をマネジメント。突き刺さる鼓動にモーメント。感情を咀嚼し尽くせリカルデント。
