ということで、”クライシスコアファイナルファンタジーⅦリユニオン”をプレイさせていただくことに。
自分のⅦプレイ歴としては、PS1版プレイ済み(記憶は断片的)リメイクは中盤でドロップアウトボーイとなっております。確かPSPでクライシスコアが発売されてたんだっけ、”リユニオン”はそのリメイク作品ということでしょうか。
さっそくの戦闘難易度選択…え~っと、EASYはないの?NORMALで開始!
~ものがたりのあらすじ~
ソルジャークラス2ndのザックス、がんばる。
オープニングムービーからのこのアングルはいつもの!っていきなりセフィロスが湧いてきたっ!?いや違うはず!これで今でアレなら仲間のはず!ぐわあああ英雄ソルジャーには勝てませんていやあアンジールさんお助け
シミュレーターオチはええて。
そんなこんなで今作の戦闘システムとしては、FFⅦリメイク戦闘システムから隙あらばブレイクシステムとATBゲージを取り除いて、リールによるスロット要素が追加されたソロ戦闘のような感じ。Ⅶリメイクに比べればアクション寄り、魔法に必要な”MP”と技に必要な”SP”というリソースを用いて好き勝手に連打可能、通常攻撃の後隙キャンセル発動で効力アップコンボシステムも搭載、といったシステム。”ザックスにスロット要素ってあったっけ…?”とも思ったが、まあ何かしらの設定があるのだろう。
様々な意味で楽しみにもなっていたブレイクシステムが蓋を開ければなかったということで、基本的にマテリアコマンドをひたすらぶつけていけばよし、敵に弱点があれば突いていけばよし、戦闘の全体的な動きやベースはⅦリメイク準拠?なので深く考えずに殴り合えばよし。それと、ムービー中はともかく非ムービー時にどことないモーションの懐かしさを感じたので、今作はリメイクではなく”リマスター作品”なのかもしれない。いずれにしろ元を知らないため今の自分にとっては他愛ないおはなしであります。
とりあえず色々あってエアリスと出会うところまで進行。
ネタのバレは伏せておくとして、こういったイベントの場面とかあれやそれやらⅦ本編への繋がりを感じる場面においては凄く楽しめています。個人的に繋がりのあるシリーズ作品は時系列順ではなく、現実時間での発売順にプレイしたほうが良いと思う派なので、本編を知っているからこその自分の中での盛り上がりといいますか感慨といいますか。いわばFFⅦ-0、あれがどうなってこれがああなって本編の始まりへと至ったのか、そのキャラクター達含めストーリーを味わっていこうと思います。
あと、言うまでもなくBGMがアレンジ含め素晴らしいですね。音ゲーでちらりと聞いたことはあるのですが、やはり実際にプレイしながらでないと音楽うんぬん語る資格はないので、そこに関しても全身に染み渡らせていきますぜウェヒヒ。