あ、あちゅい…てなもんでいただいたアルコールをセンキュー。ところでアルコールランプってあったじゃないですか。あれ毎回火を付ける争いが行われていましたね、ぼくはどちらかというと最後のあのフタをかぶせての消化のほうにハマっていたので、暖かい目でその選定議会を見守っていました。おとなしくジャンケンで決めろ～い！実はぼくフラフ＾ぷできなんですよね。根性でやろうにもぽとり落ちてまう。コツを聞いたことがあったのですが動きは必要最小限に、文字通り回すというよりかは遠心力をキープしていく感じニュアンスをご教授しかしどうにもこうにも。運動神経ってさ己にないことはわかっているのよ。運動自体は好きだけど、気持ちと実技との格差を知れば知るほど悲しくなってくるぞい。この世の中の都市伝説？としてドッペルゲンガーみたいなのってあるじゃないですか。自分と瓜二つな方がいて出会うとｱﾚなことが起きるみたいな。でもそういうのってさ、自分の顔って自分から客観視しても似てるとかよくわからんよね。漫画的デフォルメだったらまだしも写実的な顔だと誰に似てるとかどうかわからんてね。こう、○○って○○に似てるよね、的な指摘があっても、実際にわたしって○○に似てるよなあ～はいはい！とはスムーズにいかないと思う。はいは一回でいい！！！体調や気分によって顔色変わるし。ひとつ間違いないことはぼくの顔はべりーべりーあぐりーということ。証明完了。ぼくのむかしからのあこがれはなんでも平均以上に器用にこなせるオール60点オーバーの人間でした。でも我がボディはオール2点でした。それどころか自分で2点はあるだろう、とどうにか思い込もうとしているだけで実際は正の数すらないのかもしれません。うひひ。マイナスとマイナスをかけたらプラスになるらしい。でも現実世界においてマイナスをかけるってなんだ…？？？マイナスは正にここに体現しているので存在の有無自体は証明可能、でもマイナス同士をかける、それはあくまで数学上のおはなしなのだろうか。そりゃそうか。足す引くはそのままだけどかけられるような事柄は表しようがないものね。くそぅ！おれ自身が細胞分裂ができれば！マイナスをかけあう化学反応を起こせるかもしれないのに！傷を舐めあって朽ちていって土に還ろうではないか！土から生まれてないから還る場所じゃないよ！土側からすればとんだ迷惑な話だぜ！じゃあいったいどこに還るのかしら、って今言っても仕方ない、いつか将来、還る場所もなく灰となり食物連鎖のひとつになれればよいではないか。地球に生まれた以上地球に身を沈める、てなことでずるいね。ずるいもなにも手の出せない領域だからねもはやそこは。最近さ、歳もとってきてさ、もうさ、何もかもが眩しいのよ。目も開けられないくらい。今はぎりぎりメンタルサングラスを着用して誤魔化せるくらいだけど、ゆくゆくはそれも貫通するのはもうわかってるよ。もうさ、二フラムってこんな感覚なんかなあ、みたいな風の流れさ。旅先に根付かない程度に突風と暑さと熱風ともに飛んでけー。
