人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

れ:ちゅー じゅに ※CERO-D(17歳以上対象)画像注意※

 

 

 

 

”クレア2nd”、芸術点を求めて。

 

 

 

 

 

この場合における芸術点とは何か。目にも記録にも映らない概念、単なる自己満足点とも置き換え可能なその誰も得をすることもない自己完結評価点。まず最初にその内訳を述べていこうと思う。

 

 

ひとつ、ちまちまと四次元ボックスに頼ることなかれ。

 

ふたつ、根も葉もあろうが反復横跳びをすることなかれ。

 

みっつ、己の腕を自覚した上での期待値にて事を成すべし。

 

 

端的にまとめるとゆっくりじっくり丁寧に安定して理想的な一筆書きを重んじてやりましょうぜということである。すべてが自己流ゆえ、情報のミスや理論値かどうかはご了承いただきたい。

 

 

 

 

 

※あらためて”CERO-D(17歳以上対象)”画像注意喚起※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっそく開始。道なりにあるアイテムを一通り回収、アイテムボックスは使わずそのまま署へGO。

 

 

 

開幕ゾンビ集団の区間について、自分は当初そのまま破片手榴弾を投げ込んで突破していたのだが、”赤青草(ダメージ軽減効果)”も同様に配置されていることから、”草を食べれば手榴弾を消費せずに済むのでは?”といった結論に至った。

 

破片手榴弾含む今作のディフェンスアイテム類はいずれも高性能となっているため、温存できるぶんだけボス戦含め後々が楽になる。ゾンビ集団区間、一見手榴弾を投げてパッと突破しようと思うのがいわば自然。しかしここは製作者の意図を読み取り、”赤青草ゴリ押し突破”と舵を切った。

 

ライフで受ける!!!

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、二回目は嚙まれなくても大丈夫です。

 

 

 

ぼ~っとしていて前方をよく見てませんでしたナハハ。ちなみにこの区間、その気になればノーダメージでも抜けられるのだが、後のインベントリ枠が足らなくなるのでどちらか一つは使用して空けておく。それと、以後大型拳銃の弾は道すがら回収しておく。

 

そのまま署の中へ入り、警備員室を通って壁にある”せいなるナイフ”を入手。

 

 

宿直室。クレア編では以後立ち寄らない区域なので一通りの物資を回収。まず先程使用した鍵を投げ捨て、”強化火薬(白)”と”サブマシンガンの弾”を入手。

 

 

”アイテムボックス開閉一回目”。手持ちを”チェーンカッター”、”クイックマン”、”大型拳銃の弾”にし、部屋の奥で”信管”を加えたら再び出発。

 

 

東側オフィスで”バルブハンドル”、”強化火薬(白)”を回収しメインホールを抜け、1F西側廊下へ。この時点では閃光手榴弾は取らない。

 

 

道中にある緑草を使用、これすなわちこのような腕前でもなんとかなるよ、という敷居の低さと再現性の高さアピールに繋がっているわけなんだこれが。ええ。

 

 

廊下には例のアイツがお待ちかねなので、徒歩で進みながらゆっくり休憩タイム。こちらもクレア編では以後立ち寄らない道なので、窓に板を張っておく必要もなし。レオン編なら道すがらこの正面の窓と中央左窓に張っておくといいよ。

 

 

作戦会議室をチェーンカッターで抜け”爆弾電子部品”を入手、ここの閃光手榴弾も取らない。レオン編ならもう訪れない部屋なので取ってもいいよ。

 

 

そのまま真っすぐ通路へ。この通路でのノルマとして、ここと

 

 

ここの二体のゾンビの足を部位破壊しておく。

 

 

あらためての話となるが、ゾンビの対処に関しては基本的に”ひたすら足狙い”となる。通行上にいるゾンビには足を撃って怯ませその間に素通り、再び通る道やら極力歩いていてほしくない場所のゾンビは足を執拗に撃って部位破壊して這いずりゾンビ化、といったやり方が一番分かりやすくて実用的だと思う。その前提として自身のエイムの貧弱さもあるのだが、今作のゾンビはとにかくタフで、その場で何度ダウンしようが”やったか!?”展開が頻発するので、ヘッドショットクリティカルが発生しない限り油断はできない。そこで、足を破壊して這いずり状態にしてしまえば、機動力は損なわれ、後方側から回りこめば素通りは容易となるし、ドア開閉マップ移動も封じられる。つまりは生存状態が逆に一目瞭然となりランダム性にも左右されにくくなる、というのが大きなポイントとなる。エイムに自信がある方は頭を狙えばいい話であるし、レオン編ならショットガンでヘッドクリティカルを狙えるのでそこは各々の判断にて。

 

二体の足を破壊したら、西側オフィスで”サイドパック”を必ず回収。

 

 

階段から2Fシャワー室へ。”バルブハンドル”を使用し隅にある”箱”を回収、Uターンし階段から3Fへ。

 

 

 

ロッカーからサブマシンガンの弾”、進んで”スペードの鍵”を入手。

 

 

 

西倉庫にて吊るされているゾンビを撃ち落として(未だにフラグがよくわかってない)、図書室へ。

 

 

再びノルマ。ここと

 

 

 

ここのゾンビを部位破壊。入口付近に寝ているものは近寄る?か書棚の間を通るか?底抜け板から落ちるか?少なくともいずれかを避ければ起きてこないので大丈夫。

 

向かって左の書棚を右に、向かって右の書棚を左にひとつ動かす。

 

 

 

入口付近にある”赤い本”を入手したら鍵を使用してメインホールへ。ちなみにすぐ隣のラウンジに行けばキーアイテムのひとつユニコーンメダルを回収できるが、今後含め往復する機会が増えて芸術点が落ちてしまうのでスルー。

 

 

メインホールから東に向かって直進、道なりにある”ライオンメダル”を回収。

 

 

コレクションルームを通って美術室へ向かう。

 

 

ちなみにこの間の通路にゾンビが二体いるのだが、美術室で用を済ませて出るときに避けようのない出待ち嚙みをされる恐れがあるので、石橋を叩くのならこの時点で二体の部位破壊しておく。万が一嚙まれても帰りのコレクションルーム内に緑草があるのでもしゃればよし。

 

美術室に入ったら”左腕””本”を組み合わせ”赤い宝石の杖”を入手。そのまま左の壁をこするように移動し”カード”を入手し退出。

 

 

”宝石””箱”を組み合わせ”すたーずばっじ”を入手し、階段から1Fメインホールへ降りて”ライオンメダル”をセット。西側オフィスを通り、足元に注意をしながら備品保管庫にてグレネードランチャー焼夷弾を入手。

 



 

ここでおわかりだろうか、閃光手榴弾ユニコーンメダルを取らなかった理由が。

 

 

これ以上ひとつでもインベントリを圧迫してしまえば、このメインホールにかけての一筆書きが不可能だったという点。いってしまえばメダルは逐一中央にセットしに行けばいいし、スペードの鍵だって先に西側オフィスのロックを解除していれば、コレクションルームの時点で捨てられて一枠ぶんを空けることも可能となる。

 

しかしそれは!!!階段の往復作業が増えてしまって!!!あまりにも!!!美しくない!!!

 

 

メダルやら鍵やら管理がこんがらがってしまった場合!!!

 

 

今回のやり方!!!

 



 

 

 

 

こういうことなのよ!!!!!

 

 

そのまま2Fシャワー室へ。ロッカーから焼夷弾2セット回収、廊下で更に焼夷弾、すたーずおふぃすへ。C4爆弾”強化火薬(白)”→手持ちのものと組み合わせサブマシンガンの弾”→手持ちのものと合わせ一枠に、焼夷弾”救急スプレー””閃光手榴弾”、”すたーずばっじ”を用いてのサブマシンガン

 

ここから少し先を見据えて、まずは道なりにあるユニコーンメダル”でプラス一枠、図書室内にある”せいなるナイフ”でプラス一枠、最後C4爆弾の枠に代わる”バージンメダル”でプラマイゼロ。つまりはすたーずおふぃす退出時に”二枠分の余白”↓を考慮できればめでたくルート完成、となる。

 

 

ちなみにすたーずばっじに関しては、限りなく大きな唯一無二の役目を終えたので感謝の意も込めてその場に置いておく。謎の巨漢をかわしつつユニコーンメダル”回収。

 

 

図書室の梯子を上り東倉庫へ。バリケードに爆弾を設置し

 

 

 

 

 

あっぶねぇなぁ!!!!!

 

 

”バージンメダル”を回収。再度図書室へ戻り、時折階段まで登ってくるゾンビのガッツにも敬意を払いながら最後の仕上げ。

 

 

 

今後一切使うことはない”大型拳銃の弾”を投げ捨て”せいなるナイフ”を回収。

 

 

メインホールにてメダルを二枚セットしミッションコンプリート。

 



 

 

 

ふつくしい

 

 

なかなかに良い筆を通せたのではなかろうかこのインベントリパンパン管理が上手くいくのがたまらねぇんだこれがぁうへへへへへへへへへ!!!ちなみにこのメダルセット時の注意点として、一枚セット→短いムービー→プレイヤーキャラが所定の位置へ動かされる、という流れとなっているのだが、丁度その所定の位置にゾンビがいると公開出待ち噛みつきの洗礼を浴びしてしまうので、メダルセット付近にゾンビがいる場合は一度銃で撃って怯ませてからセットしにいく必要があり。

 

 

ということでここのアイテムボックスも使わずそのままG1戦。エレベーターの先、階段を降りて破片手榴弾を回収してからG1戦へ。

 

ここの戦闘、分かりやすいやり方でいえば”バリアントナイフにとうりゅうみだれうち”といったものがあるのだが、直前のアイテムボックスに触らない(ように勝手に自分がしている)以上、今回持ちうるナイフは”一本だけ”である。このような状況での自分のやり方はこう。

 

まず戦闘が始まったらおなじみ近距離エクスカリバー連打。

 

 

開幕の無防備時間を経て、相手の掴み攻撃モーションが見えたらメニュー画面を開き、”破片手榴弾”を装備。

 

 

 

破片手榴弾でディフェンス。

 

 

再度動けるようになったらメニューを開き”閃光手榴弾”を装備、即投下。

 

 

 

怯んでいる隙に再度エクスカリバーで追撃。ある程度攻撃したら片膝ダウンするので更に追撃、あとはひたすらにエクスカリバー連打。ここからは体力条件なのか運なのか分からないが、ダウン復帰のあとの行動として”掴み””振り回し”を行ってくる。”掴み”ならエクスカリバーでディフェンス、”振り回し”であっても喰らったあとに手持ちの”救急スプレー”を使用すればよし。

 

 

いずれのパターンであってもそこからサブマシンガン×2セットほど撃ち込めば撃破できる。なかなかにしっくりきた感覚で良き。

 

 



 

 

 

 

~警察署後半へ続く~