原作にあった緊急回避システム、リメイクとして継投の如く。原作にもあった照準構え、そしてリメイクから追加された(よよいって動く)回避？が相手の攻撃にジャストすると発動＼ｼｭﾋﾞﾝ／ころりん回避してその場から逃れることが可能に。
体感としては、原作においては一般ゾンビが(しがみつきの突発発生タイミング的に)一番難しかったのだが、リメイクでは声を荒げてしがみつきモーションに入るわかりやすさもあって見た目的にもやりやすくなった印象。これはあくまで正面方向からに対しての話で、側面からの予測のつかない振り向き美人しがみつきにおいてはタイミング取りが難儀する？といった塩梅。ここから先、少なくとも対面の緊急回避は慣れておくとよいかも。
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消火ホース早くないですか？？？
あ、あれ？？？警察署は…？？？ってもう現在位置がダウンタウンなのか、というかホテルから逃げてきてのダウンタウンから開始なのか。あれ…つまりこれって、現代でいうチャプター2コくらい飛ばしてません？？？いやいやいやいや警察署に行って、負傷したあのキャラがいて、次いであのキャラが登場して、ﾌﾞｼｬｱｱｱｱｱして、なんだなんだやだやだやだやだうひいいいいいいってなって、ナイフ一本で立ち向かう警察署へ逃げ込む、といったあのﾌｧｰｽﾄｲﾝﾌﾟﾚｯｼｮﾝのシーンがわたくし好きだったんですよ！！！もうその場面のキャラが出てきたからあらためての同一シーンは無かっただろうけど、なんか、こう……………ってあの謎封鎖解除宝石シリーズが見つかったぞ？？？ちまちまゆっくりマップを埋めながら進めるぞ！！！宝石の役割がアイテム目的になったぞ！？？工具は！？ああああああ例の市長の像は！！？？？どこにいったんだ！！！市長渾身のバッテリーはなんだなんだ俺が見逃しているだけか！？？ニコライも久しぶり！ってなわけで隙あらば代名詞キーピックちゃんとともに、変電所へと到着。
なんだか小さくなった？ディモスちゃんと遭遇。リメイクでは”イベントムービーにて強制状態異常”？とされてしまうが、レポートにあったように”草を食べれば回復する”という仕組みらしい。
(じぶんそういうのすきじゃないです)
何が言いたいかというと、これってつまり”草使用強制と同意義”なのではないかと。こう、アクション作品でいう”逃れられない強制ダメージの概念は禁じ手”だと思っていまして、どれだけの高難易度だろうがシビア調整だろうが世界で数人しか出来ない技術だろうが、慣れと上達でノーダメージ(もしくは各種回復手段無使用)で最後まで突破できる、その理論値の存在こそがこのジャンルとしての最低条件だと思っていて。
つまりはこの強制イベントがある時点で、回復アイテム未使用クリアは不可能、とプレイの幅自体を狭められてしまうのではないかと。あくまで自己満足の世界。しかし、例えば100点満点のテストがあったとして、蓋を開けてみれば元々の要素が干渉しどう向き合ったところで100点満点が取れないテスト、それはいったい何の為なのかと。初見描写としてのインパクトもあるし、ディモスちゃんのチュートリアル的な一面もあるのだろうが、状態異常になるのが嫌だから学んだり避けたり警戒しながら撃破するなど、実際のプレイ中に同掴み攻撃を喰らえば状態異常、としたほうが体験としてもいいと思った。どうしてもイベントに絡めたいのならば、申し訳ないが一般キャラクター相手に同状態異常の流れを実演してもらうシーンをはさむなどすればよかったのかなと。
こういったマイナスからのスタートを強制させるのはどうなんだろう、と思った所存です。一周クリア条件で同イベントカット、などの設定がなされていたらすみません。
そんなこんなで鬼ごっこを合間にはさみながら、下水道へやってきたのだ。
広めの？下水道マップがリメイクで追加されたらしく、この初見クリーチャーはたぶん…原作にもいたハンター(蛙さんバージョン)？確かもうちょいハンター(いつものバージョン)寄りの見た目だったのが、ガラッと一新。後半で遭遇したイメージだったが下水道という水場なので前乗りしてくるのもやむなし。むっ！明らかに口の中が弱点の雰囲気…おっと弾を打ち込んだけど突進を止められなかったてへぺろ、ここは先程入手した手榴弾をねじ込んで、その隙に横を通り抜けることにしよう。
＼ﾌﾞｼｬｱｧｧ／
なんでや──────？
ここにきて驚愕の新事実、”ディフェンスアイテムの概念が無い”。
うええええええ！！？ちょいと待って待って待って(胃袋の中)いやあのさあ！かわって今作のナイフはさあ！耐久値なんやらが無いナイフになっていてさあ！ナイフはディフェンスに使えないんだろうなあ～とかは思っていたんでさあ！でもさあ！手榴弾類も使えないのはさあ！びっくりしちゃったよさあ！！！だってさあ！前作の新人警官と女子大生は使えてたんじゃんさあ！ムービーでよくやってるハンドガンで反撃、なんぞはご法度だから今は置いといてさあ！その女子大生は某兄貴に指南を受けていた設定があるけどそれも置いといてさあ！本業すたーず隊員ならお茶の子さいさいだと思っていたのよね！それら単なる思い込みだったんだよね！自分被弾の瞬間からL1ボタン連打してたんだよね！存在してないのに！必死にさ！ハハハ！
まあ今作は緊急回避のシステムが追加されたために、それに加えての緊急アイテムの存在は過剰だろう、といった意図でしょう。あくまで作品全体の調整の一部分なので、まだどうこうは分かりませんが…掴み一撃技持ちパターンかあ……そうですか…これはあらためて攻撃or回避の動きを覚えなくてはならないかもしれませんね。
