損害賠償を請求しにミッション3開始。バーのような場所でショットガンGET、おなじみワンポタン武器切り替えもできるみたいなので、さっそく試し撃ち。前作はコンボルートとしてあった”ヌンチャク振り回し銃乱射”がガンスリンガーでの〇ボタンとなっていて、即発動できるようになったのは嬉しき。うおおおおやっぱモーションかっけえなあ！どりゃりゃりゃ＼ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ／…
(ATARANAI)
先に進むと、あからさまに”ケルベロス”という名称であろう、鎖に繋がれ氷を纏った三首のわんちゃん登場。このわんちゃんが今作最初のボスなんかな？…いやちょいと待ってほしい。ボスならボスとして、その行き末によって今後の方向性が定められることとなる。すなわちそう易々と看過することはできない、大事な転機ともなりうる場面でもあるのだ。
わんちゃん「たちされにんげん！」
うおおおおおおしゃあああべったああああああ！！！
うおおおおこれだよこれい！これがいいい～んすよ！魔族なんだからいくらでも喋ってくれてもかまわんのですよ！それでダンテさんとイチャこらしてくれればいいんすよ！もっとちょうだいもっとちょうだい！ボー坊＆ボー坊で下がってしまったテンションが爆上がりだぜええええええ！！！はああああああああ！！！
てなわけでボス戦開始。
まずは銃で様子見もほとんどダメージを与えられず、思い切って斬ってみると氷を剝がすことに成功、そこからまとまったダメージが見込めたので、氷を剥がす↔本体を攻撃、というルーティーンで立ち回り。次に相手の行動を確認、鎖に繋がれている門番さんなので、定位置からこおりのいきを放ってきたりつららおとししてきたり鎖びょーんして突進してきたりワンパンチをしてきたりの行動パターン。
頭(空中)を狙えるという意味ではやっぱりソードマスターが安定なんかなあと思ったものの、(性能を有効活用できない)ガンスリンガー戦士としては譲れない部分ということで。ショットガンなら楽に氷を剝がせることに気付き、前足より頭のほうがダメージが大きいことから、ローリスクの足↔ハイリターンの頭という捉え方でちくちく攻撃。苦戦しながらもなんとか初見撃破。攻撃のエフェクトも派手で見ていてカッコよく、予備動作があり攻撃が分かりやすくて理不尽感もなく、弱点に叩き込むタイミングとのメリハリ、回避重視にヒットアンドアウェイ戦法としても面白かったボスでした。
わんちゃんはその力を認め、”ヌンチャク”としてダンテの新たな武器となった。新武器を手にしたらハイテンションで円舞せずにはいられない、これも いきもののサガか…と余韻に浸っていると突然バイクに乗った重火器潤沢装備の女性が登場。放たれたロケットランチャーを桃白白したあと、一言も発さずどこかへ行った。今作ストーリーに関わる重要人物なんかな？どうやらスキンヘッドと知り合いみたい。
塔に乗り込み。空飛ぶムカデに苦戦、背中に飛び移れることに気が付いたのでとことん乗って撃破。そして見たまんまピエロのおしゃべりピエロと出会ったところまで。わんぬんちゃくの手数が多くて楽しい。
