人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

おひさ

二匹のわんちゃんと仲良くお散歩愛犬家ナイトを打ち破り、360度ぐるぐるマップちょっと酔っちゃった謎電撃ホネホネパニックを突破し、ルシアと再会し聖杯を押し付けられ、両手鉄球ボスまさかの鉄球リーチ不足ミスのドジっ子アピール魔族も撃破。

 

地上に出ると、そこにいたのは出待ちおばあちゃん。道中の魔族はまあ何らかのパワーで蹴散らしてきたんだろう、と考えることにして、話によるとどうやらダンテは最後の”アルカナ”を手にしていたらしい。

 

 

 

(アルカナってなんだ…???)

 

え~とすみません、なんだかストーリーが頭に全然入ってこなくて、えっと、このアルカナというのはつまり、物語的にはアリウスの野望を阻止するため、え~…アリウスというのは魔族の力を求めている?わけだから、魔界への扉を開くためのキーアイテム…ということでいいんかな?あ~はいはい、さっきルシアからもらったのもアルカナなのね。

 

これにてミッションコンプリート!ではなく、おばあちゃんから杖を渡され、ルシアがアリウスのところへ向かったから助けにいってくれい、との追加依頼。あっそのあからさまなコイン投げのサマチェックさせてください。

 

画面が切り替わり、アリウスのお部屋で捕まっているルシアの図。どうやらルシアはアルカナ待ち人質の立場となっているらしい。あいわかった!待っててくれ今助けにいくぞ!

 

 

 

ダンテもう着いた。

 

 

ええっ!?過程は!?

 

これはプレイしていて驚いた場面だったんですけど、今作の進行方法として、先マップに進むとなったら路地とか通り道とかが毎回用意されているにも関わらず、今回ミッション切り替えをはさんで何の移動戦闘パートもなしにダンテがアルカナ速達、というスピード感に対してなんだか衝撃を受けました。それなら最初のルシアとの再会→おばあちゃん→鉄球ボスパート→アリウスのほうが自然だったのでは…???

 

てなわけでアリウス戦。戦法としては魔族をばら撒きながら自分はワープし遠くからハンドガンで小突く、最大の敵はカメラ。あっちらこっちら動く相手に対して、こちらのカメラ角度は入口側から定点左右振り、相手が視界外にワープして振り回されるというもどかしい戦闘。画面外にワープ→どこだどこだ!?→ハンドガンの弾ぴゅんぴゅん→あいててて!→弾が飛んできた方向に向かって怒りの突進、というのを繰り返し撃破。アルゴサクスさんという魔族の力がないとめーなの、というアリウスの負け惜しみ台詞の後、なんだか危なそうだったのでそのビルから脱出。

 

キャラ自体をクール化されたのは前提として、やはり敵キャラがべらべらほざいてくれないとダンテさんも返しようがないという事情もあり、アリウスとの会話辺りに関しては喋りがダンテさんしてきた感じがあっていいですね。

 

 

 

次なるミッション。どうやらここは闇に覆われた市街地。何をすればいいんだ?ととりあえず散歩してみると、あからさまな仕掛けボールを発見。何度か叩いてみると発光し”魔界まであとみっつ!”という字幕。なるほど、このマップ中を走り回って4つ叩き魔界に乗り込め!ということか。そういえば今作マップ一度も開いてないな…前作と違ってワンボタンで開けないからメニューから開くのね。どれどれ。

 

 

 

35分かかりました。

 

 

うがああああ!!!なんだこの輪郭だけ貼り付けたようなマップはあああ!!!マップの形的にあからさまな空間がありそこにあったぶんはすぐ分かったけど、道すがら屋根の上にあったものがひたすら見つからなくて泣き喚いていたぞ!!!気を取り直して魔界の扉マップへGO。

 

あっ!!?

 

お前は!!!前作BOSSとして鮮烈デビューした筋肉蜘蛛じゃないか!!?魔界のパワーかなんかで甦ったんかな!?えっと、久しぶり、元気にしてた!!?ちょっとさ、今作無口敵ばっかりでイチャつかさせてくれそうな相手がいないからさ、思い出話含めていっちょハジけたやつ頼んますよ!

 

筋肉「………

 

ダンテ「………

 

 

 

 

 

\一言も喋らない/

 

 

俺もお前も変わっちまったな…と涙を流しながらの一刀。よしあらためて魔界へGO!と思っていたら突然タイマーカウント開始。続々と現れる魔族群、そして画面にはカウントダウンタイマー…ふむ、つまりこれは”無限湧きの敵に対してそのタイマー分の時間耐え凌げばいい”ということか。なんとなく逃げ回りつつ時間経過、よしこれで魔界への扉が開くだろうフウウウウウン……

 

 

 

閉じちゃった。

 

いやあの、自分”時間経過で開くタイプの扉”だと思っていたのですが、真相は制限時間内に湧いてくる敵をノルマ掃討しろパートでしたアハハ。いざ魔界突入ぅ!