人生たらたら

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変身

てなわけで、”デビルメイクライ2”をプレイしていこうと思います。

 

”このゲームには暴力的なあれこれ\ガシャアアン/”と、”女性の声でデビルメイクラァイ”というのはシリーズ伝統みたいですね。2の主人公もダンテ継投らしいので、引き続きヒャハアしていきましょう!

 

 

始まりたるはオープニングムービー。再度スパーダ父ちゃんの伝説を振り返り、その場面にいたのは赤髪の女性。その女性の目の前にあるのがガラスケースに入ったメダル?のようなもの、器物破損で寄ってきた鳥さんの群れ、そこに現れたるは我らがダンテ。ダンテの”呼んだのはお前か”という台詞からするに、便利屋はまだ続けているらしい。女性は(自分から呼んだにも関わらず)用件も何も言わず、その場に偶然あった地図にナイフを刺して”ここにきて”合図を残しどこかへいった。

 

 

 

 

 

ダンテさん、キャラ変しました???

 

 

モデルの造形からするに1の頃から比べ少し老けた印象なので、おそらくは”1の後”とは思いますが、それにしたってテンションの低さがおかしいような。便利屋自体はまだ続けているようなので生活が劇的に変わったわけでもないでしょうし…作品の間でトリッシュとド派手に喧嘩して、一旦距離置き中とかで気持ちが落ち込んでいるとか?それとも実はこのダンテは本物(1)のダンテとは別人の可能性もあったり?例えば最初のオープニング登場時の第一声は軽く"ヘェイ!”みたいな感じで始まると思っていたのですが、すっかりクールキャラに変貌してしまったというか。ここまで印象が変わってしまうと、1→2の間で一体何があったのかを考えざるを得ません。この辺りも追々解き明かされるでしょう。

 

目印の元へ。今作はXボタンよるジャンプorロックオンローリングに加え〇ボタンでも手軽に回避ができるようになった、二段ジャンプがデフォルトになった、壁に向かってボタンである程度の高さまで駆け上がれるようになった。操作を軽く確かめながら住宅街を進んでいくと骨の敵が登場、初戦闘へ。

 

 

 

 

 

ダンテさん、動きのキレも悪くなりました???

 

 

な、なんか剣の振りが重くなってエフェクトも地味になって爽快感が減っているような…その変わりにというか、エボニーちゃん&アイボリーちゃんの威力が増しているような気がする、最初からデビルトリガー可能ではあるものの…な、なんか想像していたものと違うぞ???ぇ?

 

赤髪の女性と再会、その女性のおばあちゃん?との会話シーン。どうやらこのおばあちゃんの一族は昔この土地でスパーダと共に戦った過去があるらしい。てなわけで依頼内容、魔力の匂いプンプン疑惑実業家アリウスをブッ飛ばしておくれ、という話。物語的にどうかはまだ怪しいけど、とにかくダンテが喋らないよ~え~…ダンテのノリが楽しみだったのに言葉少なだよ~…デビルパワーを強化したのち、今作初ボス、おさるさんとの戦闘。

 

 

 

 

敵も喋らないしダンテも喋らないよ~

 

 

えええ~ん、なんでこんなローテンションなのおおお~~~、それこそさ、この見るからにパワー型ボス相手ならさ、前作からの初ボス繋がりとして”筋肉以外~”の台詞を喋って敵がなんだとー!となるとかさあ~~~ないのねえ~~~…ううう~ん?魔族なんだから別にバリバリモンスター外見でもベラベラ喋ってくれてもいいのよ~~~なんて静かなんだ~~~撃破後も何も台詞がないよ~~~これもうモンハン無口主人公モンスター初遭遇ムービーと一緒だよ~~~どうしたんだよ~~~