人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

かっけえ

※NETABARE DANGER※

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけである程度警戒しながら先に進み、卵を温めているとやはりアメーバ第二戦目へと突入。何故この場で出てくる必要があったのかは謎。うははは英雄スパーダ様の剣お披露目戦闘じゃあ!!!と意気揚々と振るうも、まさかのフォースエッジと同モーション&デビルトリガー不能、素の火力は高い、というなんだか反応に困る性能。個人的に今作の戦闘の気持ちよさポイントが”高回転率デビルトリガー武器猛ラッシュ&銃ビーム”の部分だと思っているので、父の伝説は二振りくらいで封印されることになりました。

 

ボスは前回と同じくの戦法で撃破。その後数度リッカーみたいな四つん這いの敵に散々ボコられたあと、とうとう魔帝ムンドゥスのいる魔界に突入することに。突入するとなんだか演技臭いピンチ状態のトリッシュ、もはやおなじみアメーバ三戦目が始ま~うみょみょみょみょ~

 

 

 

 

だんてのみこまれちゃった!

 

 

 

うおおおおなんじゃこりゃあ!?地中?ボスの中?に飲み込まれちゃったぞ!?剣を身体にズブブされたり丸焼けになったり電撃喰らったりしがちなお茶目なダンテさんでも、流石に飲み込まれるのは肉体に直接ダメージとは違って厳しいのではないか!?バイオ3のハンターγのアレみたいな感じで一発アウト攻撃なんかな…と思っていると、謎の世界へとワープ、なんかそこにいたおにいちゃんを再びボコると元の場所へと戻ることに成功、ついでにボスに大ダメージ。結局この中の世界はなんだったんだ…?と疑問を浮かべながら戦闘続行となり更に体力を削ると、なんだか見覚えのある電撃による横やり、またまたまたまたダンテが身を挺してのやられデモンストレーション。なっ!トリッシュは魔帝の手先だったのか!?そ、そんな馬鹿なっ!?となんやかんやあってダンテはトリッシュを見逃す流れになり、ようやくムンドゥスのもとへと到着。さっきのいまで早速トリッシュは捕まってた。

 

ムンドゥス様の圧倒的パワーの前にダンテ万事休すか!?となったところでトリッシュが身を挺しての助け助けられの関係、ムンドゥスはその石の服を脱ぎ去ってエンジェルおじさんとして正体を現した(そして何故か宇宙空間のような場所へと移った)。どうやらトリッシュ(と道中いた敵全部?)はムンドゥスの手によって創造された存在らしく、その一連の会話でダンテプッツン、ハイパワーデビル覚醒をしてのラストバトル突入。

 

 

 

 

 

3Dシューティング開始!!!

 

 

 

だからなんやねんこの上下操作リバース戦闘は!!?まあその、すっかりジャンルが変わってしまうシーンがあるけど、開発の方がやりたかったのでしょう。なんだか最初は攻撃が当たらず徐々に近づいていく形式で、まずは相手の攻撃をかわしながら時を待ち、接近したらバリア?を破壊し本体にダメージを重ねる、トリガーボタンを押すと大ダメージ確定の体当たりができるので、ゲージが溜まったらドン、また近づいてビーム、を繰り返しなんとか撃破。

 

やっぱり第二形態開始。溶岩の上に浮いている岩の足場があるマップで、最初は足場に乗って接近戦を挑んでみたがなかなかやりにくかったので、外側の足場からひたすら遠距離ショット。相手の攻撃に関してはパンチは貰わないようにジャンプやらローリングで軸をずらして回避、丸形ファンネルも設置してくるのでそれは近距離攻撃で破壊していく。トリガー発動で更にショットフィーバータイム、第二形態も撃破。ムンドゥスがやられた影響なのか、マレット島が崩壊していくということで制限時間脱出パート開始。やっぱりバイオじゃないか。

 

帰り道が崩壊、地下下水道に閉じ込められたダンテの前に現れたのはボロボロの魔帝様。戦っていると何故助かったのかわからないトリッシュが再登場、トリッシュの力をも合わせて決め言葉と共にムンドゥスを再び封印することに成功。涙を流すトリッシュに対してダンテのFOO!なセリフのあと、そうはならんやろプロペラ機がたまたま目の前に墜落、それに乗って島からの脱出に臨む。この脱出パートもムービーで済まされるものではなく、またまた3Dシューティング風操作パートとなっていて、乗り物にはきちんと設定されている耐久力、岩やら突起物やらがびゅんびゅんしている道を搔い潜っていくパートとなっている。

 

 

 

 

うっ!

 

突然頭に激痛がっ!!?

 

スノーモービル

 

ジェットスキー

 

 

 

 

どうしてもバイオじゃないか、と吐き気を催しながら脱出パート。壁に何度も何度も激突しながら、なんとか耐久力ギリギリ初見突破成功。ある程度はやさしめにつくられていたみたいで一安心。島脱出とともに島全体がボカン…あれ?なんだか直近でプレイした作品でも同じ光景を見たような…?ともなりつつ、さわやかな感じで”デビルメイクライ1”クリアとなりました。