人生たらたら

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響き合う合う合う

またまたまたまた”シンフォニア”のリマスター版が発売されたみたいで。当タイトルはGC版から始まり怒涛のプラットフォームで販売されていますが、ユーザー側からすればプレイ機種の選択肢が増えることはとても素晴らしいことです。目指せテイルズ界のバイオハザードふぉ

 

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シンフォニアリマスター値段→”(通常版)よんきゅっぱ+税”。

 

フレームレート→断固として”30”。GCからPS2への移植で(機種性能のせいか)30?に下げられたが、次世代機の機会を経ても60に戻ることはなかった。

 

というかそもそも→PS3にて、シンフォニアの続編である”ラタトスクの騎士同梱版”が発売されている。

 

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個人的にはやはり、”Switch版が発売された”という点が一番のセールスポイントだと思います。本体機種を置いてソフトを入れて三色ケーブルでテレビに繋げてコントローラー握って剣が二本で攻撃力も二倍秋沙雨(片手)!とやっていたのが、携帯機モードとしてプレイできるようになったのがとにかく大きい部分だと思います。極論&現状として乱暴な話なんですけど、もしも機種性能も排熱問題も全て同一だったらそりゃ携帯機能があったほうがいいよ。

 

自分はSwitchを所持していないのでこう話すのもなんですが、Switchの形式が一番の理想形だと思っていまして。モードチェンジの点でやはり、機種単体としての性能問題が響いてくるのが仕方のない事情ではありますが、線をモニターに繋げば大画面でプレイできる+本体そのまんま切り離しての携帯機としてもプレイできる、という良いとこどりの機種だと思います。

 

つまり何が言いたいかというと、その他の過去作のテイルズ作品も移植(リマスター)しないのかなと。

 

SFC版はひとまずおいといてPS1の三作品ワンパッケージとか、PSP移植三作品とか、PS2版D、L、PS3版X二作品、Gf、DS三作品(Vitaでリメイクされてたっけ?)、マイソロ三作などなどなどなど。大人の事情は分からんですがシンフォニアはやけにフットワークが軽いなぁと思ったもので。

 

その、今回リマスターの値段を見てなかなかにびっくりしたんですけど、それとは別の作品で”ペルソナ3”&”4”のリマスター版の値段がそれぞれ”いちっきゅっぱ”だったんですね。自分はそのペルソナシリーズや女神転生?シリーズも名前が聞いたことがあるくらいで、それら派生シリーズ?もろもろひっくるめて未経験、作品名を見てみるに原作→機能追加版移植→のリマスター、という流れでしょうか?こたびこの値段設定もあってちょいと興味が沸いてきた次第であります。

 

開発費のこともあるので一概には言えませんが、十年や二十年前の名作をあらためて現行機で発売する際には、プレイ済み古参組も新規組にも敷居が低く感じられるような販売価格だと嬉しいですね。