人生たらたら

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ジャババ

ついに先日、例のPSやらXBOXやらの各プラットフォームで”モンスターハンターライズ”が発売されました。

 

うおおおお!!!

 

 

モンハンやるぞ!!!

 

 

 

~今作のあらすじ~

 

舞台は海辺にあるモガ村。最近地震が多くて困ったちゃん、近頃ご乱心のラギアクルスもご機嫌斜めちゃん。そんな状況の中ギルドからモガ村に派遣されたハンター、それこそが我らがプレイヤー。今日も一狩りがんばるぞい。

 

えっ。

 

ら、らい…らい…???

 

 

とっとととっと3Gは60fpsでるんだぞぉ!!!

 

 

さっそくスタート、ムービー鑑賞。大体のキャラクタ―はX系列オールスターで知ってたけど、マップはほぼ初見にて新鮮な部分やら予習済みの部分やらが入り交じった不思議な感覚。そしてクエスト受注→出発達成、という従来通りの流れに加えて、何も介せずにモガの森探索も可能。一クエストごとの時間経過とともに出現モンスターや採取ポイントの傾向が変動するというシステムもアリ。

 

そして今作のひとつの特色であろう”水中戦”。

 

水辺に突っ込むとダイヴ、移動はカメラの視点方向に前進、攻撃回避はゆったりモーションとなるがいうてそのままの感触、酸素メーターがあり時間経過で減少空っぽでスリップダメージ?、酸素の補充は頭を地上にひょっこりするか、逆に考えるんだあげちゃってもいいさ理論にて水中の底にある酸素に触れて回復可能。

 

今までに経験した、各種マップ上にて(今のところは孤島)水辺には入れなかった(見えない壁があった)部分に飛び込めることに今更ながら感動。これが噂の水中戦か…!!!という感動。なんだか次作以降のものよりもマップが広くなったかのように思えて(実際には分からん)感動。現在この世のハンター達は翔蟲で地上上空を優雅に飛び回っているのに対して、自分はモリを片手に素潜りをしていた。

 

自分にとっては新鮮さ(発売12年前)はあるが、水中戦が今作限りなのもあってやはり思う部分はぼちぼちあり。まずカメラ動作のやりづらさ、カメラを正面に向けた角度の方向に前進する形式なので拡張パッド(Cスティック)が無いとちょい厳しい、そして水中だからこその各種モーションのゆったり感。酸素ゲージに関しては、ブリッツボーラーもびっくりな活動時間を誇っているのでこれといって気にすることもなし、物語を進めて(モンスターが過激に)いくにつれどうなっていくのかはまだ未知数。ここでひとつ、3Gにオンラインプレイはないけれど(WiiUの何か?を使えばできるらしい)四人マルチとかでみんなで泳いで狩猟、とかはいつもと違った感じになって面白そうだと思った。今のところは新鮮さが諸々勝っている形である。

 

ちょこちょこクエストを進め、現れたるは”モンスターのキモ集め”。俺には分かる、序盤危険度低めモンスター剥ぎ取り納品系クエストは危ないと。案の定ターゲットの水中にラギアちゃん登場。慣れと経験というものは恐ろしいものだ。颯爽と目当てのブツを入手し海竜タクシー(有)にてキャンプ片道切符クエストクリア。

 

ううううう~~~~~~む…

 

なんか、あらためてライズが他機種にて発売されて、前はそこまででなかったのに再度ライズやってみたい欲がマシマシ気味な感じです。将来、完全版がセールされたりなんらかのチャンスとタイミングが合えば…そのときはやってみたいですねぇ。