人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

なぁにぃ~

なんだか”鏡開き”という風習があるらしくて。詳しくは知らんけど、とある日時を過ぎた後に鏡モチを割り砕いて食べるようなノリらしいです。

 

家で買ってあった鏡もちは小さめのサイズのもので、んじゃどうやって喰らい尽くしてやろうか、ということになりまして。オーソドックスに焼いて砂糖醤油をかけて食べるのもいいし、お雑煮…う~ん、お雑煮はそれっぽい食材が複数要求されてなんか作るの大変そう、ということでスーパーへGO。

 

もち…自分的にはもちといえば”きな粉投入”なのですが、元々のもち量は多くないので、きな粉パックを購入したところで→他の使い道が分からない→多分余る(小分けだとしても結局は同じ)→期限オーバーの恐れが容易に想像できるので悲しみの断念。今思えば味的にも栄養価的にも”とりあえず牛乳に入れて飲む”やりかたがあったのかも?

 

てなわけで手軽にできそうな”一食分のレトルトぜんざい”を複数購入することに決定。家に戻り、早速もちを焼き上げつつ鍋にレトルトぜんざいを投入し温め、もちがなんとなくのぷにゅ感になったらぜんざい鍋の中にシュート、ちょい煮込んで完成。味付けは特になし、手間なんてものはかからないに越したことはないのだ。

 

なんかもちを焼いている間、ふと昔のことを思い出していました。

 

なんだっけ…確か幼少期の頃に通っていた園のイベントか何かで”餅つき大会”みたいなものがありまして。こう、一人一人用意された杵を振るって実際に餅つきを体験したのち、食するぶんの餅をもらって各自調味料を選んでいただく、みたいな感じでした。なんかすごい昔の話なんですけど、当時の自分がきな粉を選択していたことも含めて覚えているもんだなぁとソフトせんちめんたりてぃ。おしるこおいしかったです。