無理っちゃ。スマホで文字列打てん。
ようやく（今更）スマホのフリック入力に慣れてきて、文字を打つたびに眉間にしわを寄せながらうーん、うーん、と一文字ずつ打ち込む加齢入力から、ゆっくりではあるものの徐々に正確性を増した華麗入力になったぼく。しかしひとつ問題があった。
フリック入力によって生ずる指関節へのダメージである。
まず対応するキーに指を合わせ、そこに表示された目当ての文字に狙いを合わせフリック→というものであるが、何度も繰り返すうちにおとうさん指の筋が悲鳴を上げるのであるいててててて！！！別に数文字打ち込むだけならよい、しかし長期戦となってしまった場合、我の筋との持久戦が始まる。
特に響くのが↑と→である。つまりマイクレイジーハンドの支点から奥方向、指の筋を伸ばすベクトル、その入力の際に弱点四倍ダメージ。からの当然他入力の←↓もはさまり、複合効果による蓄積スリップダメージも重なっていく。
自分やめたほうがええ。
いうて普段スマホで文字を打つ機会はほとんどないので、気にすることではないのかもしれない。んでも、今後使用する機会があった際にはそのやり方は変えた方がいいのかもしれない…というこれらのことが、今宵スマホ入力しながら思ったことであるいてててててて！！！
