人生たらたら

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フィールドオブ

ツツギョーと共に3Aの舞台で試合の日々。徐々に手応えを感じつつ、打率2割5分~7分あたりをうろつきながら数ヶ月経過。

 

 

コーチ「MLB GO!」

 

 

 

いいいいいいいんすか!???

 

 

お世辞にも、光るまでの成績を残しているとはいえないと思うが、まさかの数ヶ月程度の3A期間のではやくもMLBデビュー決定!!!いや齢19でデビューってえ!?十代デビューってMLBの歴史的にもこれまで十数人くらいじゃなかったっけか!?まあ呼ばれたからにはそれなりの実績と信頼が首脳陣にあるんだろう!自操作の間はほとんどゴメンナサイ…ゴメンサイ…と思うようなことばかりだけど!盗塁成功できないんだけど!投手の二塁牽制がはやすぎるんだけど!MLBおなじみの内野手トンデモ送球にて全然内野安打にならないんだけど!

 

 

シンシナティ・レッズの一員として念願のMLBデビュー試合!

 

ここで実況解説は一番上の舞台でのみ、というこれまた自分ルール発動!満を持して実況解説音声オン!いくぜええええ!!!

 

 

 

 

ナショナルリーグ 中地区

 

 

1.ブリュワーズ

5.レッズ(最下位)

 

首位とのゲーム差

 

 

 

”30”

 

 

 

 

 

 

(あっ…)

 

 

これは憶測となるが、成績(OPS.6ちょっとくらい)の割に結構なサクサク感でMLBに昇格できたのは、つまりこういうことだったのだろうか???このゲーム差&最下位というチーム成績事情が加味されての猫の手入れ替えをしてくれたのか、元々のゲーム的な事情で上がりやすい仕様なのかどちらかは分からないが、この↑地区順位を見てなんだかほんの少し納得することができた。はっ、この俺がワイルドカード争いまで連れていくとするか。

 

ついでにデビュー戦は初打席初安打を含む5打数2安打(3三振1盗塁死)の輝かしい出足を記録!新人王こそ試合数的に無理だと思うけど、来季以降からは目指し目指せMLBゴールドグラブ!

 

 

あ、ちなみに現実世界のレッズはどんな感じだったんだろう?と調べてみると、首位とのゲーム差”31”でパイレーツと同率”最下位”でした。

 

 

 

 

 

 

なんて再現率なんだ。