ということで領王に媚びるため用意された依頼4つのうち一つをクリア。成果ゼロで犠牲しかなかったって？誰がなんと言おうともクリアなのです。
次なる依頼は、何やら近辺で不穏な動きを見せている”救済”と呼ばれる集団について調査しろ、というもの。これはもう目的のダンジョンやらの雰囲気が完全にバイオハザードで、ゾンビや死者の蘇り霊体などと相手しながら親玉のもとへと向かう流れ。ゾンビにつかまれたらレバガチャするのも同等。
ここでひとつ余談なんですけど、こういうホラー雰囲気世界ものって”一人単独状況で行われるもの”こそが一番の怖さなのかなと。
例えば最近(4あたりから？)のバイオで考えると、物語上or協力プレイの事情もあってペアで行動する時間が多いイメージで。それって単純に怖さがかなり軽減されるというか、誰か一人だけでもその空間内に敵対視していない人物がいるだけで精神的な安定が大きいというか。画面の前でプレイしていてもプレイヤー単独行動↔NPCとペア、だと全然恐怖感が違うと自分は思うんですね。
そもそも初期の頃のバイオは、ゾンビという存在がうようよウイルス含め何の危険があるのか不透明であるにも関わらず、どのNPCキャラも積極的に単独行動を取りたがる(ように感じる)展開というのが普通に考えてもおかしいのですが、ゲーム体験としてみると”独りぼっちで”その世界観を歩んでいくほうが断然こわいぽょですし。
武器に炎エンチャントｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗ！！！で最奥へ。そのあとも何度か段階的にクエストをはさみお偉いさんをｻｸっと成敗。おそらくこのおじいちゃんは親玉ではないと思うので”救済”関連クエストはまだまだ続きそう。ちなみに自分の↑それ系の思考としては、思っていることをそのまま書き綴ったら過激派集団にｼｭﾊﾞられてしまいそうなのでノーコメントで。
依頼クエスト二つクリアで謁見の許可は貰ったが、まあ4つとも済ませることに。
次に書物がどうだのクエスト。目的の滝の洞窟はもう前もって探索済みであったが、大型モンスが新たにキーアイテムドロップ、重たい石碑をよいちょよいちょと集めて無事クリア。
最後に、なんだっけ…依頼内容は忘れたけど、まさかの”自分以外の覚者”と某所で出会う展開。ひっそりと丘を掘った洞窟のようなところに住んでいて、似たようなもう一人の存在と暮らしている？？？この人はポーンではなさそうなので…え～と？ポーンなの？どうなんだろう？？？
自分の考えとしてはドラゴンを討伐→心臓が戻る→覚者の力が失われ普通の男の子に戻る→という流れだと思っていたのだが、その人は覚者のままということはドラゴン討伐が道中ば達成できなかった、ということ？この世界に存在するドラゴンはあの一匹だけと仮定して、人々を襲っては半永久的に生きながらえ同時に覚者の力も生み出すも未だ誰も討伐まで成しえていない、誰一人討伐するまでには至ってないから世界はいつまでもその恐怖感が尽きぬまま、だからお前がいるからドラゴンがいるんだ！！みたいな、周囲からの皮肉感に繋がってるとか？？？ふむ…覚者の力を呼び起こすことがドラゴンの生命維持に必要な儀式と考えれば、やっぱりドラゴンとは持ちつ持たれつの関係なんかな。感情の矛先は(事の本質は別として)向けられやすい場所に向けられるものよ。
この先輩覚者も人付き合いを極力避けるかのように町里離れて暮らしているみたいだし…な、なんかこの時点で物語ハッピーエンドの結末はなさそうな…
無事4つの依頼をクリア、ようやく領主と対面。城に入るなり赤カラバリチンクルみたいなキャラの出迎え＆強制コーディネート。軽く晒し者にされつつ領王からがんばって、と対面イベント終わり。このまま領主に斬りかかったらどうなるんだろうｳﾋﾋ…と赤く染まった衝動に駆られつつもなんとか踏み止まり、城の外に出る。
ﾄｩﾝｸ…
中庭にて”エリノア姫”との出会い。
先述の赤チンクルハイセンスコーデの効果もあり、なんか雰囲気良さげな感じの会話イベント発生。ま、まさか、このお方が！！？？今作にそういう分岐があるか分からないけど、そういう、そういう分岐エンドキャラとなるのか！！？？赤チンクルがまさかのKOIのキューピッドだったのか！！？？うおおおおお！！！こっいっのっだんすさいとおおお～～～ｳｯｯｯ！！！ﾊｯｯｯ！！！
姫「此度嫁いで参りました」
(じゃあ駄目か…)
そりゃあ駄目だよ。下手にうやむやにするのも悪循環、ここは大人しくフラグの芽を摘んでいきま
侍女？「姫様がお話したいそうです。よろしければ人目の付かない夜にお越し下さい」
＼ﾌｫｫ~ﾝ／
[クエスト発生]
”逢瀬の代償”。
これ以上ない死角無し不穏度100%のクエスト名！！！
いや駄目だって駄目だって！！！
