人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

YOIの駆け引き

んふふふふふ!お酒を飲みます!”飲む”と”呑む”の違いって何だろう?知らなーい。けど後者のほうがお酒っぽい俗ないめーじですね。

 

ばばん!今宵の自分は学習したのだ!それはなにかというと、酔っぱらって意識を消し飛ばす→目が覚める→頭いたい気分わるいおろろろろろ、という見えている地獄に飛び込まないように、自制の精神を心に宿すことにしたのだ!ぼくえらい!今までの人生誰からも褒められたことがないから、じぶんでじぶんを褒めるのだ!えらい!無職につける薬はないけどとにかくえらい!誰からか褒められたらたぶん泣いちゃうかもしれませんね~~~ふふふえへへへ。

 

そこで自身のアルコール許容量の様子を伺いつつ、ちびちびのんでいたんです。

 

ああん。

 

一缶を飲み干して、摂取量が微妙な感じになってしもうた。

 

その、現状ほろよいウヘヘといくまでもなく、心地よくフラフラできるわけでもなく一歩手前の情けない位置にいるんです。それはそれで、酔っぱらうワールドがないと酒を飲んだ意味がないんすね。どうしたものかと。

 

もう一缶開けると考えた場合、一缶飲み干したらたぶん先述のキャパオーバー頭DANDAN心惹かれてく状態となってしまう。しかし一度缶を開けてしまえば全て飲まなければ中身が中途半端に残ってしまい炭酸の抜けたコーラなどの惨状となってしまう、んでも現状維持のままでは酔い消化不良、というペットボトル飲料ではない特有のジレンマが発生しているのである。一歩踏み出せば後戻りできない怨霊が憑くだろうし、踏む出さねば手の届く位置に手を伸ばさない選択をしたもやもや地縛霊となってしまう。しかし下手に手を出して完走できなかった場合、気の抜けた酒が残る、という想像もしたくない状態となってしまうだろう。口にするものはどの種類だろうとも鮮度がだいじまんぶらざーずばんど。

 

腹八分目、ということばもあるように、少々物足りないくらいがいいのかもしれません。からの(持病血糖値的な意味で)食せるうちに食せ、というのは難しい塩梅ですね。ゆくゆくは食事制限のしがらみライフが始まることを前提として、食べられるうちだからこそ豪遊するのか、豪遊したからこそ後後にツケが溜まるのか。身体に悪いものこそ美味しいのに食べると身体に悪い、というのはもう切っては切られない糸の接続地点であり、これは人類にとっての永遠のテーマですね。塩分キーーーーック!!!糖分パーーーーーンチ!!!反動ミーーーーーート!!!うわあああん助けてキン肉マーーーン!!!ンリィィングに~