さっそく村中を駆け巡り回っては窃盗うろつきタイム。
物語のメイン進行クエストに加えて各地でサブイベントも発生、お決まりな形式で好きなように遊べぃ、というお達しですね。NPCそれぞれにきっちり名前が設定されている作り込みなのはGOOD、んでもマップ表示上のクエスト目印マーカーは個人には付かないため、クエスト対象キャラ指定→動き回るタイプだと探すのが大変という面も(カメラ内にさえ映せばクエスト目印吹き出しは付く)。そこは景色も楽しみつつ世界観に浸りながらゆったりやっていきましょう。
村をぐるっと一周。じゃあそろそろ物語を先に進めましょうか。
段差ピョン \グシャ/
☞リトライ
タイトル
不死ではないのね。
心臓ナシで生活したことがないのでほんのりぐらいの疑心がありましたが、肉体があって現に動いているわけだから外傷を負えばそりゃそうなるか。泣く泣くリトライすると最初の場面に戻されたのでふたたび村中窃盗タイム。お金ももう一度集めて装備買ってとっとと旅立とう。
さっき→500マネー。
いま→10000マネー。
入手内容ランダムなのか。
いやあハハハハハ!やだなあもう!これじゃあまるで本編初見であるにも関わらずリセマラまでする卑しい人間みたいに思われるじゃないですかあ!いやあ違うんすよ本当に知らなかったんす!でもせっかく入手したんで使わせてもらうっすハハハハハ!
村を出る際、先程の世界で見かけた”ポーン”が登場。ふむ…やはりこの主人公も”覚者”なのか。
この世界ではドラゴンに心臓が取られた→生きてる→覚者としての力が身に付く、なのだろうか?これは元からある素質だったのか、ドラゴンに心臓を取られたことがトリガーだったのかどちらもが作用したのか…そうと仮定するのならば、ドラゴンを討ち心臓を取り戻す→最終的に覚者としての力がなくなる?覚者の力があるからこそドラゴン相手に立ち向かえる(多分)、すなわち覚者としての力を開花させたのがドラゴンだとして、結果その力で討ち取られてしまう対象、ということとなってしまい自ら不安の種を撒いている、と結論付いてしまうのではないか?自身の命を狙いに来る相手を自身で生み出している、というか。
んでも人の心臓を狙って飲み込んだわけだから、この世界のドラゴンは”人の心臓が生命エネルギー”とか???心臓を喰らわねば滅亡してしまう、しかし何らかの作用が起これば刃を向けられる覚者として目覚めさせてしまう相互関係…みたいな???それもこれも根本にある世界観設定次第で捉え方が変わってしまうが。この辺りの謎は追々。
え、え~と…物語進行はどんなんだったっけ(鳥頭)…確かドラゴンを追う→都に行けば手掛かりがつかめるかも→近くに兵士が戦っている駐在所みたいな場所があるから行ってみれば?みたいな感じだったような。
ササッと到着。
テント内のポーンのお家みたいな石碑から”覚者の力を証明しろ”みたいな事を言われたので、都合良く外にいたモンスターを討伐することに。お相手は中型?モンスター”サイクロプス”。他NPCと力を合わせちまちま削っていく。
ポーン「しがみついて動きを止めましょう!」
一定時間戦っているとポーンから敵に関するアドバイスが!ほう、大きいモンスター相手には”掴み行動”でしがみついて登ることが可能、このしがみつきが今作の売りシステムのひとつか!つまりこれを駆使して弱点部位を直接狙いに行ったり、部位破壊をして弱らせたりできるということだな!個性付け含め大型モンス相手には色々試していくのは面白そう、よしいくぜ!
しがみつきピョン \ペシッ/
☞リトライ
タイトル
一撃だぜ!!!
わたしもうしがみつかない。