このような生活をしていると、日常の”休日”という境目がなくなってしまうため、あ今○○連休なんだ、ごーるでんうぃーくなんだ、と曜日感覚も含めた世間とのズレを感じますね。まあ収入無し無職の時点で根本から捻じ曲がってるか。
ということで、ふと炊き込みご飯食べてえ！うおお食べてぇ！！！となったので、お米をｼｬｶｼｬｶしていたわけです。
まず、市販で売っている色々な具が入っているお手軽パッケージを入れ、そこに切り刻んだニンジンさんやらキノコやら目に入ったそれっぽい具材をひたすらぶち込み炊飯。炊き込みご飯はそりゃ美味すぎて目がないんですけど、どうしても一つ見逃せないフロントネックロックがありまして。
＼過食警報発令／
普段は茶碗一杯分の量がデフォなのに、いざ出汁(だし)の色を付け炊き込まれた途端、胃袋と脳の神経伝達物質の垣根が穿たれ、満腹中枢器官が麻痺され、五感で味わい理性を消し飛ばす、それすなわち黄金郷。この炊き込みご飯の魔力をどう例えればいいのだろうか。つまりは出汁の染みてるライスが御見事、それに加えヘルシー寄りの具材がよい塩梅で組み合わさった結果、それは人を破滅(贅肉)へと導くのであろう。
おちゃわんさんはいぶんたべちゃった。
ちなみに自分はあまり肉類は入れない派です。勿論味付けという意味でも入っていたら美味しいけど、それなら野菜きのこｶﾞﾝｶﾞﾝ足してほしい派。炊き込みご飯は炊飯の際の水分量を間違えない限りはいい感じに美味しく作れるのでいいですねｳﾍﾍ。ささがーけよささがーけよそのごぼうささがーけよー。
無事まんまるおなかとなってしまったので、数日はちょい食を細くします。
