なんか家の中で”とうもろこし”を発見。見たら無性に食べたくなったので、さっそく茹でてみることに。
(とうもろこし茹でるときって何か入れるっけ…???)
パスタを茹でるときに塩を入れる風潮にならって、こちらもそういうのあるかなって。
ということでパッと検索してみると、味付けは茹で前ではなく茹であがった後のほうがいいみたい。それから、茹で方に関しては水の状態から、沸騰してから、電子レンジ、などなどそれぞれの手法で異なる食感になるみたいです。沸騰の場合はシャキシャキ食感になるみたいなので、沸騰投入に決定。というか今までそれしかやったことないや。
熱湯風呂にて無事茹で上がり実食。そりゃうまい。
ここで一つ思ったことがあるんですけど、”とうもろこしの食べ方”についてちょい気になって。
焼いたものなどはまだ別ですけど、こう、茹でただけのものを直にかぶりつくと、食い口の見栄えがちょいぼろぼろになってしまう上に、己の口周りもべちょべちょになってしまうんですね。自分の若かりし頃はそのまんまかぶりつきスタイルでした。
それからの今の食べ方としては、指で縦一列分のもろこしをもぎ取って食べる→その隙間に指を置く→隣縦一列分を削ぎ取る→食べる、という形をとっている訳です。汚れなんぞ気にしねぇ本能のまま貪り尽くせぇ!という西瓜魂スタイルにならって、我ながら(風情的な意味で)とうもろこしに向き合う食し方としてこれはどうなんだろう…?と少しの間苦悩。まあいいか。各々好きな食べ方で。
一本の2/3ほどで満足したので、そうだ!せっかくだから残りの分でコーンポタージュに挑戦してみよう!と思い立ったのですが、案の定また牛乳がなかったので断念。牛乳って習慣的に飲んで消費してしまうものだから、いざそのまんま飲み以外の用途で必要となった際にいいタイミングで切れているんですよねワハハ。酪農家の皆様、おいしい牛乳をいつもありがとう。