色々な武器をつくっては狩猟してつくってつくって、とマスターランクちまちま上げ中。目標まで遠いよ。双剣を使うならば属性を使え、強いかどうかは気にするなの精神で、ちょっとだけ制作。
氷→ジュラトドス双剣…制作難易度が低く、スロットも充実、攻撃力と属性値と切れ味のバランスも良き。というかクシャルと戦いたくないのが一番の理由。
水→古き良きギルドナイト…制作しやすい、スロットも嬉しい。他の水双剣が知らん。そもそも水属性の需要が…
火→ディノ…ストッパー天鱗が手に入らなくて泣いてる。
毒→トビカガチ亜種…毒耐性付けていけば良モンスゆえの制作のしやすさ、素会心率に加え一スロ×2持ちというグッドバランス。毒自体がどれだけ有益かは知らん。
雷→超サイヤ人お猿さん…攻撃力の圧。双”剣”と名乗っていいのか雷属性を名乗っていい属性値かはおいといて、キリンさんと戦うのはちょい辛いので暫定。
爆破→安定の一発生産マジギレブラキ。とりあえずはこんな感じ。
…あっ。
すっかり失念していた”ヴィルマフレア”。
ヴィルマフレアを愛でる会会員(一名)の自分として、これはなんたるミステイク。”氷&爆破”の双属性双剣のことですね。
…なんというか、まず最初にこれを言うのもなんですが、やっぱり初期の頃の”火&氷属性”ヴィルの方が好きだったんですよ。切ると火と氷でボボシャリボシャリボボシャリシャボシャリボと左右違うエフェクトが発生して、そこが良かったんです。ですが、確か二代目?早々に火がなくなって爆破が付いてしまって。爆破が発動してボボン!となったときはそりゃ気持ちいいんですけど、それ以外の時間帯が爆破蓄積エフェクトのモヤモヤッ…チリチリ…という見栄えになってしまった都合上、トータルとして地味になってしまったんです。
勿論仕様上として、火と氷の相反する属性を持ったところで、弱点を突けるモンス相手に対して使い道はほとんどありません。それならば氷をベースとして爆破状態異常を組み合わせた方が実用性は格段に上がります(当社比)。素材のモンスから見ても、その辺りの事情は分かっているのです。
そもそも実用性を求めるのなら”双属性は使わないだろう(自論)”、という話。
何故人は双属性を使うのか?モンスに合わせて弱点特化させていった方が当然強い、かわって双属性は属性強化も積みづらい、各方面を見越したところでただの器用貧乏、それでも何故その両手に剣を持つのか?
”かっこいい”からだろう。
過去に取り残されている残留思念の自分はいつまでも唱え続ける、”ヴィルマフレアを火と氷の双属性に戻してほしい”と。そして今は”制作するのにクシャル素材必要なのか…そうか…クシャルか…”とこの時点からナーバスに陥ってる状態である。いつかその二本の剣をこの手に持つまで、自分はぴょんぴょん闘い続ける。