夏がおわってしまった。もう朝夜はなかなかの寒さ、ブランケットを準備せよ。
今年の夏の思ひ出は…えー、手持ち花火はやったし、祭り系はちょいと自重したので行ってないけど打ち上げ花火もチラッと見たし、スイカも食べたし、かき氷も食べたし、ブランコも乗ったしショボン玉もやったし、自分的にはぼちぼちに楽しめた感じでした。植えたトマトもうまうま収穫できましたが、なにか例年に比べると甘さがちょっと控えめで、それは今年のハチャメチャ天候or例の連作障害の影響なのか、謎を残す結果となりました。それでも美味しかったのでよかったです。な、なんかこれ夏休みの日記課題のようだ…
あとワンクールで今年もおわってしまう、ということで。それすなわちまたひとつ年齢として衰えるということで。
なんか、こう…自分の誕生日が訪れたときに”その自分に対して心から喜べる人”って、人生が充実している方なんだろうなぁ…と今ふと思いました。周りの誰かの誕生日とかなら”うおおおおﾋｭｰﾋｭｰ”となれるんですけど、自分自身に関してはあまり気が乗らないというか。勿論誰かに祝われたらとても嬉しい、でも心の奥底では目に映らないプレッシャーナイフが年齢の本数分刺さっている、といった感じ。これからは誰かの誕生日を祝う際は必要以上に騒ぎ立てないように…いや、本来誕生日はめでたいものなんです祝える立場にいるのならば祝うべきだとは思うんです。でも自分の持っている考えが誰かにとっての考えではないかもしれません、これからはまず先に軽くジャブを打って、その反応をうかがうようにします。祝ってオーラが凄かったら、そのオーラに対抗します。
い、いきなりなんの話をしているんだ…自分は日々危機を感じても年月を重ねても前を向く行動に移せない、救いのない野郎ということです。さらばことしの夏。
