突然マリカ―を無性にやりたくなったのでプレイ。8DX…???何じゃそれは、スーファミ初代じゃよ。
腕ならしになんとな~くグランプリをやっていると、昔のことが少しずつ思い出されてきました。
最初のキノコカップに”おばけぬまコース1”というコースがありまして。当時何を考えていたのか、中毒かというくらいひたすらこのコースを突き詰めていました。いうてしまえば一部ショートカット地点のある真四角のシンプルコースなんですけど、そのシンプルさゆえにショートカット含め限界まで攻めるスリルが楽しかったというか。
クッパ様のおな~り~。過程を紐解いていくとすれば、一コーナーの度に壁にぶつからない限界インを攻めるのは当然として、いくつかある黄色い小ジャンプ台は踏まずに(LRの)ジャンプで通過したり(結果どっちのほうが早いのかは知らん)、ショートカット手前の短い穴含めた台もジャンプで穴ごと通過できたり(結果どっちのほうが早いのかは知らん)、その台にキノコダッシュして突入すれば大ジャンプしてショートカット部分に直接乗れたり、その直線ショートカット部分もスピードに乗れば羽を使わずともジャンプで渡れたり。そのようなことを通常コースorタイムアタックでいずれもやっていました。
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醜く練り上げられてきた懐古魂とともにやっていて思ったのが、”大ジャンプの気持ち良さ”。昔の作品は大ジャンプ台や台に向かってキノコ突入をすると、フイィィーンとそのスピード感のまま自キャラが画面から映らなくなるくらいの高さまですっ飛んでいって、それがとても気持ちが良かったんです。
最近のものだと、カートのカスタマイズ要素としてハングライダーのアレのようなものを装着するようになり、台から飛び立つときに滑空するようになって、スピード感のあるジャンプがされなくなったのがちょい寂しいというか(無知なだけで何かしらあったらごめんなさい)。勿論とても面白い作品ではあるんですけど、そこだけはもう少し…という感じです。
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などと懐かしさを噛みしめつつプレイしておりました。レインボーロード落ちる落ちるハハハ。面白い作品はいつやっても面白いものです。