ふと目に入った”FF7リメイク”をプレイしてみることに。確か全三部作に決まったんだっけ?なんだか自らハードルを上げてる感はありますが…よく分からんけど、完結は5年後くらいですかね?
プレイ歴としては、一応昔にPS版無印はクリアしているものの、いかんせん大昔のことなので記憶は断片的で曖昧。
早速スタート。
戦闘の地盤はアクション風になっていて、基本的な通常攻撃、防御回避。そして毎度のATBゲージが溜まると各種アビリティやらアイテムやらのコマンドを実行可能、そのアクションをショートカットに登録しておいてそのまま発動することもできるし、ウィンドウを開いて(時は止まる)コマンド選択して発動することもできる。リアルタイムのアクション+コマンド選択要素、という感じだろうか。
(またブレイクか…)
隙あらばブレイクシステム。バーストと名称が付けられているもので、攻撃を重ねると敵が無防備状態になって攻撃の大チャンス!といういつものアレ。すみません、自分はコレ系のシステムに対してあまり…ブレイクした後のオラオラ感は気持ちいいんですけど、根本的な耐久力を考えての良い感じの調整をしてくれたら。
(バレットってこんなキャラだったっけ…?)
原作よりなんだかテンションが突き抜けているというか…?ファーストだ、のやり取りの部分とか、そんなこと言うキャラだっけ?と思ってしまった。というか、この作戦行動中は変装くらいして静かに行動しようよ。グラフィック性能が上がってリアル調になるほどそういう野暮なことが気になっちゃうよ。道中ワーワー騒ぎ過ぎだよ。
奥でボス、なんとかスコーピオン戦。
体力を一定値削ると次へ次へ行動を変えていくのだが、丁度バーストさせたタイミングで次の形態→バースト値リセットを毎回繰り返されたので、我慢の連続のみで気持ちよくなれず、ストレスだけが凄かった戦闘だった。なんだかんだ所持していたポーションを全消費したうえでのグダグダ撃破だったので、ギリギリの勝負ではあった。
その後原作にもあった時限イベントの後、チャプター1が終了(ダウンロードが終わってなかったのでここで弾かれた)。ここまでの感想としては、(序盤だからかもしれないが)敵の耐久もバーストもそれなりでサクサク進められて、まあ…純粋にクラウドが好きなんや、という締め。身も蓋も無い話だけど、リメイク作品はその原作(とキャラ)が好きかどうかっちゅー話や。
今後いつできるか分からないので、続きはまた。