人生たらたら

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くりほね 前

”ブラッドボーン”クリアし(て)ました。一応というか、スタッフロールを見たということで。その辺のアレコレはまた今度。

 

※ネタバレ未プレイ注意※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撃破した敵順で本編珍道中振り返り。

 

プレイスタイルとしては、ベルで呼ぶ味方CPU?は未使用くらいで、あとはこれといった縛りなし。レベル上げも強化も自由、武器は斧、銃も一度使ってみたが???だったので一度使ったきり未使用。結果ひたすら両手斧プレイ、横薙ぎ払いがないといられない身体になってしまったスタイル。

 

・聖職者の獣。

 

突然の不意打ちテリトリー遭遇ボスなのもあって最初は手も足も出なかったが、結局初期レベルである10程度まで上げ撃破。撃破とはいったが、正直敵が大きくカメラ上を占領し何が起きているかよく分からなかったため、吠えた!→コロコロ、振りかぶった!→コロコロ、当たっちゃったえへへ、の繰り返しという感じ。ロックオン機能を思い出したので試してみたのだが、案の定酔いの前触れを感じたので、この時点からノーロックオンプレイが決定付けられた。

 

これはもう少し進んでから知ったことであるが、今作には物語を進めるために戦う必要のあるボスと、戦わなくてもいいボスに分かれていることに気付いた。この聖職者の獣は後者で、蓋を開けてみればランタン(中継地点)製造をしてくれる心優しき獣だったので、なんだかそう考えると可愛く思えてきた。

 

ガスコイン神父。

 

初お披露目の人型敵。最初は銃も組み合わせたコンビネーションに幻惑されたが、ヒットアンドアウェイを意識。後半獣に変態したものの、マップのオブジェクトに引っ掛かっちゃうチャーミングさの一面も見せてくれたので、ありがたく安全そうな部分を往復し、ちまちま突いて撃破。

 

・教区長エミーリア。

 

おっ人だあ!→はい獣になりました!→うわあああ!全体的に範囲も広くホーミングも強いし、回避したはずなのに当たっていたり、からの敵の回復タイムもあってゴリ押しするにしても時間がかかる分、なんだかんだ純粋な力勝負としてだいぶ苦戦。回復タイムは何らかの手段で妨害できそう感もあったのだが…結局分からずレベルを1上げる→挑戦→1上げる→を重ね力押し撃破。

 

・ヘムウィックの魔女。

 

初見時何をどうすればいいのか分からなかったボス。無限湧きする小賢しい影のような敵を狩りつつ、ふっと湧いてきた魔女に攻撃を繰り返し体力を削っていき、撃破したぞ!と思ったらなんか復活、ワープしながら魔法を飛ばしてきて、それに掴まれるとわしわし拘束攻撃。最初に掴まれたとき、レバガチャしなきゃ!と無意識な本能が呼び覚まされたが、”あ、これCAPC○Mじゃなかったわ”と謎の納得を経て、後半の一転攻勢の攻めになすすべなくロスト。拘束攻撃が長いねん!

 

一旦、多少のレベル上げと武器の強化をしながら、どうすればよいか考える。影は普段とことこ歩いていて、近寄られなければ無害、こちらから近寄っても相手の出が早く振りの数も多い攻撃がやかましく、耐久もそこそこあって面倒なので無視することに決めた。影にロックオンされないようにマップをムービング、魔女を見つけたら攻撃、後半パートになったら一段と魔女と魔法に集中、出会ったらスタミナの限り攻撃↔離脱。落ち着いて立ち回った結果なんとか撃破。

 

・血に渇いた獣。

 

おそらく撃破順が前後していたのもあってか、多少の余裕が感じられた戦闘。毎度おなじみマップ上の柱の部分も活用してちまちま攻撃。卑怯と思うことなかれ、地の利も活かすのも戦術のひとつよ。

 

 

 

ブシャアアア

 

PLAYER&ぼく「ウヒャアアアアアアア‼」

 

 

 

 

ボスから発せられていたサブリミナル毒状態に気付いていなかった。この画面中央上にあったゲージって、毒が身体に回っているというゲージだったのね。不覚は取られたが再挑戦、毒回復アイテムをボリボリしながら撃破。前々から話題にのぼっていた聖杯を遂に入手したが、本編には関係ない?ランダム生成ダンジョンエンドコンテンツ用アイテムだった。ちょっとしょんぼりした。

 

・アメンドーズ。

 

なんだっけ…どこかの住人との会話で”大聖堂の右手になんかある”とかの情報を聞いて、そこに向かったら開かない扉、何もないんかな?と今までの伏線やらを頭で洗い流している最中にブラックホールに呑み込まれて別マップにワープ、その先から進んだらこのボスがいた…ような流れだった気がする。レーザーと左右パンチは懐に飛び込むように避け、足元や途中から持ち出してくる棒?にはダメージが全然通らないので、とにかく左右の腕に集中攻撃して撃破。

 

・とてもいきなり地下牢。

 

森の奥の廃村のようなマップで、背の高い肉体派ハードパンチャーのような敵にやられた際、またランタン戻りか…と思っていると唐突に”地下牢”というマップに飛ばされた。なんだこれ???特別なボス戦とかでもなく、普通に歩いていた通常敵にやられただけなのに、突然新たなイベントマップに飛ばされたというか…そのとき、一つ思い当たる節があった。

 

 

 

(もしかすると、累計ロスト回数が条件だったりして…???)

 

↑これまでしれっと撃破撃破と記してきたが、ボス戦までの道中含め順風満帆にいったことは更々なく、数えきれないほどのウヒャアアアアアアを重ねてきた。自分の腕前にあるように、そのやられっぷりは他の真髄を許さない。キリよく考えればここまでで既に50or100くらいのカウントになっているのではないか、それにより罰としての文字通り地下牢行きとなったのではないか、と自分は考える。

 

というか、それ(累計ロスト回数)以外に地下牢行きの理由が思いつかないのだ。一瞬その条件だけでも検索して知ろうと思ったが、真実を知って、もし予想通りの条件だったとしたら、DOHETAの刻印としてこの世に刻まれてしまい穴という穴に52.4m飛び込みするくらいの羞恥心に襲われるので、自重することにする。

 

続く。