ひ、干からびるっ!アイス食べたい!ということで、最寄りのコンビニに向かうことに。
んで、いつも通り外出時マスクを手にしたのですが、そのときふと考えたことがあって。暑いし顔が蒸れるし、屋外だし、それほどすれ違う人もいないし、とにかく暑いし、店の中に入るまではマスクをしなくても許されるかなあ…許して許して…とノーマスク状態で外に出ようとしたんです。
ピタッ…
あ、足が前に進まない???
とまあそんな表現は誇張なのでいいとして、精神的にというか、心の中のストッパーのようなものが作動、自身の歩みを鈍らせる衝動を感じたんです。これは一体何だろう?と。
マスクで顔が隠されていない状態に”抵抗感”が生まれてしまったのではないか。
ここ数年マスク生活をしていて染みついてしまったものだから、マスクを外して素顔がさらされてしまった状態、素顔で人前に出るという日常生活ではごく当たり前であるそれに対して、強固な壁として精神に刻まれてしまった?それと、自分の不細工戦闘力を53万としたとき、マスク状態ならば53万→52万ほどに大幅削減できるので、それも無意識に気になっているのかも。う~ん…”隠せるものなら隠したい”、というネガティブすぎる本質が、表に出てしまったのかもしれません。
でもおそとにでなきゃかえないし…と一時の葛藤を済ませ、なんとか心を強く持って出かけました。そのままコンビニに到着。
レジで会計
↓
自分(端数分の小銭あったっけ?)
↓
ジャラジャラ…
↓
自分(あっ二円足りなかった)
↓
店員さん「…」
↓
自分「…」
↓
店員さん「………」
↓
店員さん「お金足りないです」
↓
自分「あっすみません」
という、店員さんを短時間棒立ち状態とさせてしまったド迷惑ポカ会計を済ませ(申し訳ありません)帰宅。アイスおいしかった。