ふと、家に置いてあったアイロン台が目に入った。
日頃ワイシャツを着て仕事場に向かう生活でもしていなければ、アイロンがけってあまりしないもの？…え？そうでもない？日常で当たり前のようにやること？シワがなければやる必要はないのでは？え～…とかなんだか意味不明な思考を経て、じゃあたまにはアイロンがけをしてみよう！と久しぶりの挑戦。
すっごい折れた。
シワは伸びたのだが、筋が残った？というか、服のいたるところに凹凸ができたというか傷跡のようなものが残ったというか、アイロンがけというもの自体ができなかった。浅い知識で先に水を霧吹き？でｼｭｯｼｭして、服をﾋﾟﾝﾋﾟﾝに伸ばしながら丁寧に一か所ずつ動かしてやっていたはずなのに、何故か見事な跡が残ってしまうのだ。服がズタボロとなっていた。
結局その服は外出時に着れるような状態ではなくなり、その未着服を再度洗濯して無理矢理リセットする、という謎行動をするはめとなった。う～ん…人のやっているところを見てその記憶を頼りにそのままやってみたのだが、何故できなかったのかその原因は未だ不明。アイロンがけで綺麗にシワを伸ばせる人は凄い。
あらためて、これからもシワができにくい素材の服を着て生活していこう、という再決心をした。今後もし必須科目となってしまった場合はまた一から学ぼうと思う。
