人生たらたら

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△ Attack

あまりにも矢があたらんッッッと嘆き苦しんでいて、ふとオプション画面を開いてみると”エイムアシストOFF”に固定されていた。難易度で?自動的にOFFに固定されるみたい…ってそう考えると…?

 

 

 

(アシストONであのエイム精度だったのか…)

 

アシストONでやっていたときでさえ悲惨なエイムだったのに、現状のアシストOFFでやった場合どうなるか。その結果は火を見るより明らか、もう放送事故と呼ぶにふさわしい映像、同チームプレイヤーから英長文放送禁止用語ファンメが送られてくるレベルの世界が驚くエイム力。下手すぎる鉄砲は数を撃っても当たらない、装填分の矢が気が付いた頃には空っぽ、画面見えてんのか!?と野次が飛んできそうな光景。

 

細かい狙いが定まらないというか、なんか照準カーソルの動きがちょい早いと思うんですよね…カメラ感度調整バーもあったんですが、通常と照準等で分けられていなかったので、これのバーは両方含まれている設定ということ?機械獣が左右手前奥と機敏に動くので、通常カメラスピードの方はあまり落としたくないんですよね。まあ慣れと経験も物を言う要素だと思うので、少しずつでも精度を上げられるようにめげずに撃ち続けます。

 

 

ということで火の矢を作製、試練本番前にロストから”ソウトゥース”という機械獣を倒せ、という流れに。四足歩行で今までの機械獣より一回り大きく、あきらかに危険度MAX。勿論タックルはワンパン、回避タイミングを失敗したらその時点で終わり。何度か吹き飛ばされ恐怖心が勝ってしまったので、ここで一旦、先程入手した”トラップキャスター”を使ってみる。

 

TIPSを見ながら挑戦。まず一発目を地面に撃ちこみ始点、再度もう一発地面に撃ちこみ終点、紐状で繋がったその間に機械獣が触れると罠効果発動、というもの。この雷紐効果で相手は麻痺状態、すかさず近付いてクリティカルヒット攻撃!なるほどこれは強力。その後は火の矢を撃ちこむ→突進をかわす→矢→を繰り返しなんとか撃破。火の矢を当てるとスリップダメージが入るから、弱点部位に当てられないエイム力でも安心なのだワハハ。

 

 

ロストとのあからさまフラグ発言会話を経て、山へと出向きいざ試練開始。機械鹿撃破して試練の証を入手する→入手したものの他の参加者にその証を壊される嫌がらせを受ける→再度証を入手するために単独鹿と戦う、という流れに。

 

 

 

しかさんがつよい。

 

初めて戦う相手だったのもあるが、相手は三体セットで囲んで襲い掛かってくるため力勝負では到底かなわない。自分は草に潜る戦法ができない状況だと途端に思考力、行動力共に貧弱となるので、ひたすら攻撃しては何度も返り討ちにあっていた。そこで自分の閃いた戦法は、”強攻撃封印”である。

 

とにかく攻撃のチャンスが発生したら、弱攻撃一発→即離脱、これを繰り返す。強攻撃は文字通り強力なのだが、相手複数で悠長に振りかぶっている暇はない。それに加えて”あと弱攻撃一発入る!えいっ!”という心の中のヨクバリスも封印。その弱攻撃一発分の奢りで消し飛ぶので、よほどの余裕がないかぎり弱一発離脱を繰り返す。なんとか撃破したが、試練の付き人さんも何度も鹿にやられている自分の姿を見てひどく困惑していただろう。

 

 

試練合格ウェーイ!していると、突然のアーロイターゲット集団?の来襲。へ~人とも戦うんやな、と呑気に眺めていると弓矢連続直撃床ペロ、弓矢ケアした動きをしていると死角から直接攻撃で床、電磁ロッド?のようなもので床、普通に戦って床、とにかく対集団戦が厳しい。まともに戦っても一つのミスが即地面に繋がるので、ひたすら岩の影から一人一人順番に撃破していく。全滅させるとあらためてイベント、次の戦闘へ。まさかの銃火器を持った不届き者含む二名が近寄ってくるので、目の前の岩で上手く分断し、攻撃一発ずつ往復するような形で遠距離攻撃が当たらない位置で動き回り撃破。

 

 

その後見事なフラグ回収イベント発生。ふむ、これは何か描写共々あっさり過ぎる流れなので、実は…パターンではないかと。そして周囲を実力で黙らせた結果、お偉いさんから使者に任命され、自由に世界を巡って良い権利?をもらった。

 

ここからはワールドマップ上のモヤの外へも出られるということで、ある意味一つ目の区切りだろうか?この時点でもう軽く30回はやられていると思うが、その分突破した際の達成感もひとしお。えっそれは流石に下手すぎないか…?というツッコミも甘んじて受けよう。