人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ふぉーでー

ふと映画を見に行くと、前々から話題?となっていた”4D”というものを発見。せっかくなので体験してみることに。

 

映画本編前CMの後、4Dについてのデモンストレーションタイム。座席が上下左右に傾く揺れる、足元or後方からエアスプレー&匂い付きスプレーが放射される、前方からフラッシュがたかれる、顔面に水が放出される。”そ、想像していたより激しいぞ…!”という第一印象。

 

いざ本編スタート。作品映像に合わせて、独自の体感アクションが行われていく。映像のカメラ角度が傾けば座席がそれと同等に傾く、振動が起これば同じように揺れる、水がバシャーとなるシーンで水が放出、といった感じ。

 

グラ→グラ↑グラ←プシュープシューグラ↓グラ↑チカチカプシューグラ←グラ↑グラ

 

 

 

(これ多分酔う人は酔うぞ…!?)

 

作品にもよると思うけど、揺れがまあまあ激しいので、苦手な人はもしものことがあるかもしれません。なんというか、体感演出とはいえ映画の映像を眺めている側ですから、その角度やら揺れやらはあくまで映像の演出であり、遊園地にあるような”一人称視点体感アトラクション”ではないので、その差異によって揺れ酔いが助長されるのかもしれません。人によって得意不得意があるかと。自分は3Dカメラぐわんぐわん系ゲームには酔うけど、これはなんとか平気でし

 

\ズンッ!!!/

 

 

 

ウッ!!?

 

座席後背部から突然の肩パン(肩というか肩甲骨?)。痛い…まではいかなかったけど、体内に響くような圧力でデゥン!!!という感じで、他の演出はまあノリで楽しめたときもあったけど、この骨パンは流石に困った。せめてもう少し弱くしてくれい…

 

 

ということで映画4D鑑賞終了。初体験ということもあり、これはこれで臨場感みたいなものはあったので一度行ってみてよかったな、という感じでした。二度目はないです。