人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

二の腕がっ

うわあああ!パリーグてぃーう”ぃーで試合が見られないじゃないか!

 

ということで、ちょいとしたお手伝いに出向いていたのだ。何をやっていたかというと、とある重さのものをひたすらA地点からB地点へと運んでいく、というもの。へっへっへっ、頭を全く使わない作業ならなんとか自分にも出来るぜ!はああああ!

 

 

 

自分の筋量を侮っていた。

 

き、きちゅい…

 

運ぶ距離自体はそれほどではないけど、その反復横跳びの回数が結構あって。なんだっけ、あの物を載せて取っ手を持って運ぶ一輪車の用具?も使うまでの距離ではないし、載せる度に物を持ち上げる必要があるし、いちいち載せる→降ろす手間を考えたら逆に面倒なので、ひたすら我が肉体一つで持ち上げる→降ろす往復していたわけです。

 

数十kgの物を持ち運ぶくらいなら訳ないけど、流石にここまでの量が重なると、この肉体が悲鳴を上げてきて。日頃”ナイフとフォークより重たいものは持ちませんわ!”的な生活を送っているので、その高低差のある負荷から、徐々に全身の筋肉が震えてくるわけです。

 

そこでなんというか、力仕事を任されたからには、そりゃあ見栄を張りたい気持ちがあるじゃないですか。そんな簡単に根を上げてしまったら色々と恥ずかしいというか。POWERとは真逆の日常なので根拠の全くないPRIDEですが、まぁ実力が伴ってない割のちっぽけな意地というか。

 

ダイジョウブッス!ダイジョウブッス!といかにも涼しげな顔をしながら作業を進めていくものの、内心では、うわあああ!!!ああ…あああああ!!!キツイっす!心臓バクバクっす!もう限界っす!腰!呼吸辛いっす!腕パンパンっす!腰!腰!となりながら、なんとかその場を白々しく乗り切りました。ふぅ、お疲れ様っす(満身創痍)。

 

その後、お手製カレーライスを御馳走になって帰路に就きました。カレーライスってご家庭毎にその味がありますね。自分の家はおおよそオーソドックスタイプなので、また違った味で美味しかったです。画面中のウィンドウが真っ赤になっている状態の食事は沁みるぜ。誰かベホイミ唱えてくれ。

 

ここから三日程度は筋肉痛との激闘の日々になると思うので、バンテリン塗って大人しくしてます。