人生たらたら

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あらいぶ

んで、”アライアンスアライブ”をプレイしてみることに。

 

”レジェンド~”と同じ制作会社で、同じ3DSRPG作品ということで、その続編の位置付けなのか、物語や世界観の関連性はあるのか、あってもどれくらいなのか、ちょい気掛かり。シリーズ物だとしたら作中時系列順ではなく発売順にやりたいですし。あ、ゼスティリアは大丈夫です。

 

まぁレジェ~を途中でギブアップしてしまった自分がどうこう言える立場ではありませんね…もし互いが深く関わっている作風だったとしたら、途中で出戻りする可能性もあるかもしれません。

 

 

いざゲームスタート。

 

※物語のある作品なので一応ネタバレ注意喚起※

 

 

 

 

 

 

物語のあらすじ→魔族に世界乗っ取られて青空の無い世界となった、それから千年後。ムービーの後、そのままキャライベントが始まったので、今回は主人公選択式ではない?現状の主人公?は”ガリル”という名のキャラ、幼馴染の”アーシュラ”という女性キャラに絶賛尻敷かれ中。世界観としては、一日中薄暗く雨が降り続け、魔族の下っ端である”妖魔”という種族に占領されていて(共存はしている?)、税金や待遇等、人間側はいいように扱われ日の目を見ることはない世界。ガリル達はそのレジスタンス組織に所属する立場。

 

今作はイベントムービーシーンがノーボイス自動進行、一時停止&最初に戻る&スキップが行えるが、いかんせんログがないので見逃した際には困りもの。下画面にログ(オンオフ切り替え可能)は欲しかった。

 

 

おつかいイベントで町の外へ。今作は歩けるワールドマップ有。少し歩くとチュートリアル戦闘。前作と同じくミンサガ風。戦闘後入手できる”タレント”というポイントを消費して、各武器種や基礎能力や戦闘外補助などを、パッシブスキルとして習得することができる。陣形はポジションによって付与効果が異なるが、今作は一人ずつ設定ができなくなった?(元から決められている隊列に入れ替える形)、文字でいう各種ヘルプが充実された、パッと触ってみた感じシステム面に対してはこのくらい。

 

 

もう既に青空の世界というものがおとぎ話となってしまった世界で、アーシュラはそれを夢見るキャラ。

 

おつかいイベントの後、”閉鎖美術館”という魔族の手によって封鎖された建物の中に”青空が描かれた絵”があるという噂、見に行きたい見に行きたいやだやだやだ、とゴリ押しされやれやれ、とその場所に向かうことに。建物の入り口には妖魔の見張りがいて、当然中には入れない。

 

 

 

 

あ!建物にヒビ割れ発見!

 

ドゴォン!!!

 

印術(人間の術?)で爆破!よし!中を探索するぞ!ヒャッハァ金だぁアイテムだぁ!ありがたく貰っていくぜぇ!あ!なんかギミックがある遊んじゃお!うわぁ光ったぁ!飛行機飛んだぁ!絵画からモンスターが飛び出してきたぁ!ウヘヘヘ目的の絵はどこだぁ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モラルが凄い。

 

一応、魔族側に占領されている立場で封鎖区間でもある場所に侵入しているのにも関わらず、この楽しみっぷり。というか、まず壁を爆破した時点で見張り気付きなよ。そして中での謎解きパートでの館内アナウンスやら光やらでも気付きなよ。いやそれバレるって!って思いながら進めていたけど杞憂に終わったよ。

 

最奥に到着すると、目的の”青空の絵”を発見。するとその場に魔族の役職?やらお偉いさんが登場、そのまま戦闘。始まる前から負けイベントというのが一目瞭然、閃きもせず武器素振りのまま手も足も出ず敗北。デカい口を叩くなら閃きレベルを上げて出直して来い。

 

あまりにも軽すぎる気持ちで建造物損壊罪と建造物侵入罪と窃盗の罪を重ねてしまったので、この先に待ち受けている処罰内容は計り知れないものとなることだろう…が、なんやかんやあってその場から逃げ出すことに成功。

 

 

その青空の絵がある建物が何故侵入禁止区間となっているのか?普通、法も犯された上に触れられたくない部分?に触れられてしまったら、魔族間で指名手配されて、真っ先に町ごと襲撃されたりするものだと思うのだが…結果としてアーシュラに術をかけて済ませた件もそうだが(一思いに手を加えなかった)、人間を生き延びさせる(共存する)必要がある、魔族側のなんらかの事情があるのか?それら諸々今後説明されるのだろうか。

 

ちゃっかり町まで持ち帰ってきた美術館の遺物?を調べてもらうということで、次なる旅路へ。しれっと物語が進んでるけど、だからそれ窃盗だって…まぁレジスタンスだからいいか…いいか?