人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ニョニョニョニョ

拠点の酒場のマスターとの会話、”地図やら情報の共有はあるに越したことはないぜ”とかなんだか言っていたので、ひとまず新たに出現したマップは後回しにして、最初に訪れた”廃墟の森”の踏破率を埋めていくことに。

 

 

一マップ全ての座標を通る必要はなく、パッと見8~9割くらい?埋めればコンプリート認定。一つ一つ埋めていく。

 

ふ~む…オブジェクトがニョキニョキ生えてくるシステムは”未踏の地の地図を作っていく”、という意味で良い演出だと思っていたのだが、マップコンプリートした後も普通にニョキってくるのがちょいと気になった。何が気になったかというと、今作はシンボルエンカウント、マップにサササっと動かれると視覚的に相当嫌がらせ状態。丁度オブジェクトが生えたその場所に敵シンボルが隠れ、それに接触する、ということが起こりうる。ここの道は通れるのか通れないのか、の境目も分かりにくい。そもそもカメラ位置のせいなのか、キャラシンボルに重なって画面自体見辛い。マップコンプリートをするとそのマップの見通しがよくなる、というような機能はないのだろうか。

 

地図埋めはその視覚を邪魔してくるシステムと相まって、敵シンボルから完璧に避けきるのは面倒、気にせずエンカウントしながら埋めていくことにした。ところで、今作も例の如く戦闘回数で敵が強くなるシステムなのだろうか?結構な数エンカウントしたはずだが、それでも敵の種類が変わった様子はない?もしそうだったとしても、まだ戦闘回数が一ランク分まで達してない?最低でも敵が強くなるシステムが用意されてなければ、ロマサガ風戦闘システムの面白さというものが引き立たないと思うのだが…自分は”無駄エンカはするな”という遺伝子情報が組み込まれている故、ガンガンエンカすることに多少心が揺さぶられているが、未だ未実感未検証である。

 

ん?

 

マップをうろついていると突然画面が切り替わり、目玉の見た目のモンスターが三体合体、そのまま戦闘突入。んー、これは野良中ボスみたいなもんかな?ボスのターン!!!なんか竜巻起こす攻撃!!!ブオオオオパーティ全体に約120ダメージ!!!

 

 

こっちの最大HPまだ二桁なんですけど。

 

ぐわあああ!!!息をするように全滅、気を取り直して先に進む。森の階段を上るとなにやら怪しい遺跡?みたいなものを発見、中に入りこれまた怪しいオブジェクトを調べると、水の精霊のような見た目の敵?が出現。強制エンカではなく建物内を散歩している形なので、ここで会ったが百年目、喧嘩を売ってみることに。ボスのターン!!!水だか氷だかなんかすごい攻撃!!!ブオオオオパーティ全体に約200ダメージ!!!

 

 

 

 

もう息苦しいよ。

 

ぐわあああ!!!エンカ前から薄々気付いていたけど全滅。まぁゲームデザイン的にマップ探索後の敵は強すぎてもいいと思うけど、それにしたってワンパン全体攻撃のお披露目が早すぎる。流石に最序盤から盛り過ぎではなかろうか?触らぬ神に祟りなし、今回の出来事でこれはもうそういう作品なんだな、という学びを得た。それと、パーティキャラが戦闘不能になると”最大HPが一時的に減少する(宿屋で休めば元通りになる)”、という知識も得た。

 

 

廃墟の森全マップを埋め、拠点のショップにて2000マネーちょいで買い取ってもらう。これで何らかのフラグやら進行度やらが変動されるのだろうか?宿屋で寝て起きると新たな仲間キャラが拠点に追加されていたので、それが戦闘回数なのか開拓度(進行度?)なのか分からないが、何らかの作用はあったのだろう。

 

いつ全滅するか分からないので、マップ切替前後の度にクイックセーブを繰り返しながら作品自体への理解度も開拓しつつ、チマチマ進めていきます。地図埋めはもういいです。