人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

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プロ野球ネクストヒーローズ”クローズドβテスト参加可能メールが無事届いたので、早速プレイしてみることに。アプリ内スクショとか貼っていいのかな…?と企業ホームページを拝見したところ、”当社コンテンツのSNS等への投稿について”的なものは見当たらなかったので、その辺は自重しようと思います。目指せ!球界一のリードオフマン

 

そもそもこのβテスト定員割れしてないか?

 

 

インストール→起動→300MBちょいダウンロード→開始。まず運営さんからのメッセージが表示、”数年の開発期間を経て!この度NPBライセンス取得!βテスト実施します!意見ちょーだい!”という内容。わたしゃあねぇ、重箱の隅をネチネチとつつくのが大好きなんだよ!!!まかせといてくださいよ!!!

 

”チーム選択”からスタート。日ハムが旧ロゴなのは…まぁ時期的にしょうがないか。チームはロッテを選択。

 

次に”キャラメイク”。初期フェイスはちょっと若くした印象のソフトバンク柳田。選手タイプが4つあって、それによって初期ポジションと能力弾道と、”極魂技””極術技”が変わるらしい。なんだ”極魂技”って???ごっこんぎ”?”ごくこんぎ”って読むのコレ?んで後者は”ごくじゅつぎ”???ていうか野球で”術技”って単語がなんなんだ?全体的に名称センスが日本漢字的なものとなにか違う気がする…?な、なんかもうこの時点で怖いんすけど…

 

先述の4つのタイプというのが、”攻撃タイプ”、”バランスタイプ”、”守備タイプ”、”捕手・一塁手”。なんで最後のだけ”タイプ”が付いてないんだ。そしてタイプによる各ポジションというのが、攻撃タイプ→三、二、一。バランスタイプ→右、左、中。守備タイプ→遊、中、二。捕手・一塁手→捕、一。そもそも初期能力値はともかく、ポジションまで型にはめるなという気持ちだが、”攻撃”、”バランス”、”守備”の三つで良かったのではないか。4つ目は取って付けたような項目だと思った。ショート狙いで”守備タイプ”を選択。

 

名前をつけるか、とランダム命名があったので、何度かそれを回してみることに。苗字と名前がつけられるのだが、少なくとも、人名において使われないであろう漢字の羅列が目に映る。適当な名前を選択し、次の画面へ。

 

背ネーム”MOYA”。

 

あ、背ネームは自分で入力するんで大丈夫ですよ。顔については、4つのベースから一つ選ぶというだけで、どこもいじれない(どれも柳田)。背ネーム、出身地、背番号、年齢、打席左右選択して、キャラ作成完了。

 

 

ドラフト会議で球団から指名され、球団?スタッフの星野さんという3Dモデルキャラが登場、記者インタビューが行われますよ、という導入。ドラフト順位は???選択肢出現、選んだものによって能力が変動する?一つ目は”早く出場したい”→走力1アップ、なるほど。二つ目は”どんな選手になりたいか”→スピードスターorヒットメーカーorポイントゲッター…ん~~~~???前二つは走力、ミート系でポイントゲッターがパワー???まぁ…ポイントゲッターを選択してみる→パワーが上がった。そのまんまの意味だった。”守備面はどうか”と聞かれたので”足を使う”を選択、会見終了。でドラフト順位は?

 

 

バッティング練習。投手の投じたボールに合わせ右下のスイングマークをタイミングよくタップしてスイングする形式。そしてとっとと試合。一試合通しての出番プレイではなく、チャンス時などの節目節目で操作する形みたいです。おらっっっ!!!初球左中間真っ二つ!!!打球はツーバウンドでフェンスに到達ツーベースヒットじゃい!!!

 

実況「フェンス直撃!!!」

 

 

 

 

 

今の打球はフェンスに”直撃”したみたいです。

 

自分の認識している言葉の概念と格闘し困惑しつつ、次の打席。おらっっっ!!!初球レフトスタンドに流し打ちサヨナラホームランじゃい!!!うへへリプレイでわいの雄姿を眺めるとするかのう!!!

 

 

 

 

 

 

画面から捕手と球審の姿が消えていた。

 

相手投手と自打者、二人だけの世界がそこにあった。

 

 

 

 

…ん?

 

ホームランの弾道曲線は~~~こちらっ!!!距離○○メートル!!!この距離&高さを求めるためにこの用いられた公式は~~~こちらっ!!!そして今回当てはめられた数値は~~~こちらっ!!!あ、補足として空気抵抗係数k=0.0952/s、ネイピア線e=2.7183、重力加速度g=9.8067m/s二乗だよ!!!それと勿論打球角度!!!速度!!!ほらほらほら!!!他では見られない、一画面内に充実した情報量だよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

どこに力入れとんねん。

 

まずそのガッタガタのフレームレートと迫力皆無の効果音をどうにかしろと。

 

スポーツを科学的に見るのはそれはそれで違った魅力があるし、着目する分にはいいと思うけど、なんか昔どこかのテレビ局の野球中継で、球の回転数だの打球角度だの、一球ずつ一球ずつデータデータで正直やかましかった記憶が思い出されました。

 

 

試合が終わると星野さんと共にロッカールームへ。なんだか優雅なピアノ音楽と共にイベントパート開始。イベントパート???

 

 

 

 

 

に~っこにっこどうがっ。

 

 

 

 

何故か画面右から(他ユーザーが入力した?)コメントが流れてきた。そしてまさかのイベントパートは”フルボイス”。そしてまさかの自キャラもフルボイス、そこも声をつけて喋ってしまったら”オリジナル選手を作成して~”はなんだったんだ。じゃあ今プレイしている現実世界のオレは誰なんだ。からの話の流れで選択肢が出現するが、”選択した返答と字幕とボイスが合ってない”、という適当なつくり。怖い。

 

太字が止まらなくて疲弊してしまったので、ここで一区切り。