人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

天下統一

※貴様がラスボスか!警報※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パーティー前準備は変わらずそのまま挑戦。イベントムービーの後、魔王戦開始。いざ戦闘に突入してみると思っていたより数段小さかった。そこはせめて各国の守護神以上くらいド派手に大きくしてくれよ。魔瘴気モンスターを少し大きくしたくらいのサイズだよ。

 

基本戦法としては、言うまでもなく蘇生最優先で相手にベッタリくっつきひたすら足元に攻撃連打。ポンゴサークルについては、一度の覚醒だけに長時間掛けるのには割に合わないので無視。すまん。変身してブレスで大ダメージとか期待してたよ。

 

・闇玉…ホーミングするようでホーミングしないようなよく分からない軌道の玉を5発飛ばす。足元に入れば当たらないパターンと当たるパターンがあり、やはり分からない。一発当たっても耐えられる威力なので、確率の低い被弾覚悟で無視して足元で攻撃。かわすのは容易。

 

・闇手…こちらに対して斜に構えたあと闇の手が出現してペッタンしてくる…が足元に入れば当たらないのでノーコメント行動。

 

・地面叩きつけ…溜め構えモーションの後、その場から飛び上がり拳を地面に叩きつけ周囲に衝撃波。相手の右半身が前にキュッとなったら回避移行合図、足元にいると丁度相手の左拳が握られる姿がカメラに映り込むのでこれを目印に。距離として大体回避行動三回分。攻撃中は基本この技だけをマークする。

 

体力を削るとバリア体力?へと移行、これまでの守護神リスペクト攻撃パート。

 

・火…フィールドに火の石を落とし一定時間経つと爆発。足元に入れば当たらない。ひたすら攻撃。なんか怖かったら近くの石を壊しておく。

 

・雷…フィールド中に雷を落とし攻撃。足元に入れば当たらない。ひたすら攻撃。点滅がなんか怖かったら回避準備。

 

・草…地面からツタを生やし攻撃。足元に入れば当たらない。念の為背後に回り込みひたすら攻撃。後ろは安置なので怖くもならない。

 

・氷…左右の空間から氷レーザーを撃ちこんでくる。足元に入っても当たった。こちらのターゲットに合わせて撃ちこんでくるのだが、当たると思ってたら当たってなかったりその逆だったり、攻撃判定がこれだけよく分からなかったので、このパートは攻撃を自重して回避に専念することにした。

 

バリアを打ち破ると元の体力に戻り、闇のクリスタルが出現。こちらの近接攻撃を丁度スカすような絶妙な小賢しいスピ―ドで動き回るので、追うのは無理せず攻撃中の隙を狙うか味方に任せる。

 

・魔王レーザー…長時間溜めた後、極太長持続レーザー一本。避けるコツとしては、味方も巻き込まないようにお互い離れて位置取り、溜め中に歩き回らず立ち止まったまま”相手の向き”を確認して、振りかぶって撃つタイミングで横に回避。焦って動き回ったり、下手な方向に飛び込んでしまうと一度に三人全員戦闘不能というのもあり得る。経験談あ、昔知人とモンハンをプレイしていたときに、ラージャンの振り向きレーザーにて似たような形で一気に三乙したことを思い出しました。

 

更に体力を減らすと再度バリア、守護神攻撃もグレードアップ。アップというか、相変わらず氷以外ボディがガラ空きなので無視、しかしやはり氷だけは嫌らしい感じに強化されているので、見失わないように全力で避ける。闇のクリスタル再出現するのでイラつかない程度に叩く。そしてレーザーを二発連続で撃ちこんでくるようになる。胃が痛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うっ!!??

 

無限覚醒ポンゴハイパーモードと共に、メ、メインテーマ(多分)が流れてきたああああ!!!からのとある思い出が蘇ってきたあああ!!!またもやモンハンにて、初見ラオシャンロン相手中にメインテーマが流れてきて”うおおおお!!!”となった後に”砦の耐久値が0になりました笑”とクエスト失敗フラグを回収してしまったことを!!!

 

”GAME OVER”

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり回収したあああ!!!

 

回復アイテムも使い切った後の最後の最後に蘇生魔法役二人が力尽き、メンタル不安定状態から案の定茶番フラグ回収をしてしまった。それもまた一興、何度かやり直しようやく撃破。全滅回数は両手で数えられるくらいで、下見数回、レーザー数回、氷巻き込み事故数回、最終局面一回くらい。所要時間は二時間くらいで、単純に相手の体力が高くて時間がかさんだという感じ。

 

 

結局ハムナルのやったことはどうしようもないというか…身勝手な色恋沙汰で掟を破って国を滅ぼしてそれを取り返すためにこれまた二ノ国の世界中の国と民に迷惑を掛けまくった、ただの我儘野郎、という印象でした。よくある悪役パターンの過程や結果はともかく偽善者的な大義名分を名乗り表向き世界のために動いていた、というわけでもなく、ただただ自分一人の愛欲エゴの為に動いていただけ。

 

ですが。

 

結末だけを見ると、行動含めハムナルがいたからこそ、ロウランが二ノ国に訪れることができましたし、ロウランがいたからこそエバンが王としての第一歩を踏み出すことができましたし、世界各国のいざこざ→解決→約定を結べましたし、二ノ国統一への第一歩ともなれたと思います。終わりよければ…う~ん…でもなぁ…父上はなぁ…お前のせいでなぁ…

 

ということで、”二ノ国Ⅱ”本編クリアです。最後のロウランとの会話シーン、フルボイスでもうちょい尺が欲しかったなぁ。