人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

素顔が爽やか

※作品終盤~のNETABARE警告※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~これまでのあらすじ~

 

”ハムナル”という名の敵役キャラが各国の守護神の玉を強奪してその力で魔王を復活させた。人々の魂がその魔王にチューチューされて人類の危機、各国と力を合わせ魔王討伐大作戦がいま始まる。

 

まずは魔王に貼られている結界を解かねばならない、と話に出たのでパーティー分断FF6パターンか!?とかワイリーステージの過去対戦ボスラッシュパターンか!?とも思ったが、別行動軍隊組が力を合わせサラッと結界を解いてくれた。なんて優秀なんだ。進軍パートはこれまでもちまちまやっていたので戦力は十二分、ぺぺっとミッションクリア。いざ体内に潜入、中ボスを倒し最深部で待つハムナルの元へ。

 

イベント会話シーンにて今までのハムナルの行動の意図、そしてロウランとの関係性含めファンタジー系因果関係が判明。ふむ…そこから一つ挙げてみると、これまで幾度とあったハムナルが守護神玉を奪いに来るシーンにて、対面上のエバン達に向かって直接攻めてこなかったのはそういう事情があったから?自分なりに色々と納得。

 

 

気持ちを切り替えてハムナル戦スタート。開幕戦闘不能は平常運転なので、例の如く息をするように全滅を繰り返し水の心で少しずつ行動パターンを学んでいく。

 

前準備…というものは何もしていない。これまで通りのパーティーでこれまで通りのスキルでこれまで通りのフニャ編成。念の為イコライザーで回避性能最大に。必須なことといえば、エバンとシャーティーお互いにリザレクション(戦闘不能蘇生魔法)を取得させておく、魔法レベルはどうでもいい。戦闘不能回復アイテム(一戦闘計5個まで)は最終手段で極力温存。なんとかエバンとシャーティーでMPを溜めつつリザレクションで回していく。

 

ハムナルは攻撃とワープを繰り返す。時折うなだれて隙タイムが生まれるがこれは魔瘴気の影響ということだろうか。この時間は攻撃タイムでもあるが、うなだれ確認即リザレクションタイムでもあるので、攻守の切り替えをハッキリさせて行動。プレイヤーの立ち回りとしては味方に攻撃はある程度任せておいて、味方がやられたときはリザレクション準備。自分はとにかく被弾しないように回避最優先で立ち回る。

 

・鎌三連攻撃…鎌を横にニ回振った後、溜めてリーチの長い突きor叩きつけどちらかに派生。前者は謎なくらいホーミング性能がなく左右に動くだけで躱せるが、後者は回避必須。派生で緩急こそあるものの、前者の性能が貧弱すぎるので叩きつけに意識を集中。ダッシュで避けられない&リーチも長いが攻撃判定自体は弱いので落ち着いて回避すればOK。

 

・鎌叩きつけ単品…ターゲット元になった後、突然斜に構えて停止したら叩きつけの合図。見逃さないように回避。

 

・鎌大回転…振りかぶって溜めたあと、周囲に回転攻撃。判定発生タイミング&持続がとにかく分かりにくく、全行動の中で一番回避タイミングが難しい。なので溜めモーションが見えたらとにかく相手から離れる。体力を削ると大回転→叩きつけに派生。先述の通り叩きつけはリーチが激長なので、大回転は遠くへ離れてスカして→叩きつけは回避で躱す。

 

・各種魔法…地面から氷柱、水の竜巻、とんでくる闇のなにか、の三種類。氷柱は落ち着いて足元エフェクトを注視、下手に転がって転がった先から氷柱が出てやられる、ということは避けたい。竜巻は左右いずれか空いているほうに避ける。闇魔法は画面向かって左から右に飛んでくるので、手前か奥に向かって回避する。

 

ここまでで特に厳しかったのが、ワープでプレイヤーの真後ろにいきなり出現して背後の見えないところから鎌攻撃のパターン。鎌攻撃は準備していたら容易に躱せるが、ワープ→どこいった!?→ブゥゥン→戦闘不能の流れは不意打ちとして強力。長時間戦闘で精神が擦切れているときはこれにやられてしまう。ロックオンしておけばいいかもしれないが、このような意図的に操作できないカメラは恐らく酔ってしまうので未使用。じゃあどうすりゃいいんだと考えた結果、見失った際は”攻撃直前のブゥゥンという音が聞こえたら回避する”という結論に至った。見えない攻撃を避けるのは謎の気持ち良さがあった。

 

体力を減らすと中央に移動し、手下を生み出しつつ大技発動準備が始まる。またもやフニャを叩きこめ…?とかなんだか言っていたがよく分からなかったので、バースト100%の連続斬りを撃ちこみダウンさせ中断させる。流石に技中断タイムだけはゴリ押し。手下共に関しては、本体爆発とハムナルの行動に気を回しつつ、ありがたくMP回復元とさせてもらう。

 

ここからハムナルは宙に浮かんで魔法→ワープ→魔法を繰り返す卑怯者行動パターンも増える。ここは大人しく回避回復に専念。そしてもう一つ新たな行動としてハムナル本体を纏う闇バリア攻撃をするようになるので、今まで以上に攻撃時離脱を早めにヒットアンドアウェイを意識する。あ、無論↑これまでの攻撃諸々オワタ式です。根気だけで再挑戦し続けとうとうハムナル撃破。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四時間掛かった。