人生たらたら

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二ノ国弐

待ってて育三郎!ということで”二ノ国Ⅱレヴァナントキングダム”を始めるのだ。

 

ゲーム開始時に難易度設定。難易度は低い方からノーマル→ハード→エキスパートとあったので、当然エキスパートを選択。心が折れない限り変更駄目。ダウンロード版特典の装備品やら何かあったが、これも勿論駄目。物語途中で詰まっても駄目。性能が物語進行上装備に追いついても基本的に駄目。本編開始前の決め事はこの二つくらいで、あとは流れで。

 

 

”ロウラン”という名の一ノ国の大統領が何らかの事件に巻き込まれ、突如二ノ国に若返った姿でワープ、そのワープ先で今作の主人公(多分)”エバン”と出会う。そしてその国ではクーデター被害中の城内でてんやわんや、という物語の導入。”一ノ国”というのがリアルな現実世界で、二ノ国ジブリ世界的な感じ。

 

ロウランの適応力が凄すぎる。

 

見知らぬ世界と文化で自分は何故か若返っていて獣人がいて獣耳尻尾が生えていて普通に喋っていてクーデターの真っ只中で血で血を洗う戦場下であるのにも関わらず、一言二言程度で事を受け入れてバリバリ率先して行動するという、とんでもない胆力である。やっぱ大統領にもなる人間は器が違ぇや。なんか逆に怖かったよ。ストーリーは割愛。

 

今作の戦闘は”妖怪ウォッチ4”の戦闘をそのままシンプル化した、という感じ。キャラ毎に近接と遠隔攻撃可能、遠隔攻撃はゲージを消費するので、ひたすら遠距離からチクチク戦法できないようになっているのはいい仕様だと思う。今のところ攻撃HIT時のSEもいい感じ。今作初戦闘にて普通に全滅したのは内緒。戦闘のベースは”妖怪4”と大体同じなので、作品モチベの問題だったんだなと。

 

マップのカメラが近いのと、自動で角度を補正してくれる機能はやめてほしかったのと、戦闘中のカメラの高度(角度ではない)が高いのが気になったので、いずれも調節させてほしかった。UIの重箱隅つつきコーナーはまたいつか。

 

とにかく、ジブリ調のグラフィックが最高。ダンジョンマップはもちろん、(突如キャラがねんどろいど化される)フィールドマップの光景も素晴らしい。視点くるくるしつつアイテムを拾いながら散歩するのも楽しい。

 

パパーッと空賊にとっ捕まったところまで進行。ここまでで既に5、6回全滅してるのも内緒。あ、レベル50通行人ドラゴン相手に数十分ほど頑張ったんですけど無理でしたハハハ。戦力が追い付かないうちにリベンジしたいですねぇ。