人生たらたら

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グッバイ丑

なんでこんなに大晦日感が無いんだろう?と考えてみると、村田対ゴロフキンの試合が延期してしまったからでした。って延期で合ってますかね?試合日程が決まったときからウキウキと待っていたので、我のハートに穴がポッカコーポレーション

 

 

ちょいと一つ思ったことが。それは”何故ソシャゲってユーザーを拘束するの?”ということ。一年の最後の最後まで愚痴を言うのか貴様は。性根が腐っている。

 

この言葉通りに汲み取れば”ソシャゲとはそういうもん”であしらわれるレベルです。基本プレイ無料で基本システムとしてスタミナ制があるため、拘束時間は必ず湧くもの。それと無課金でやっているならば、勿論その無課金なりの報酬回収のために時間を費やすのは当然です。これもあたり前田のクラッカー。

 

自分が言いたいのはそういう角度のことではなくて。それは”いくら課金しようが多大な時間も必要となる”パターンについてです。

 

ソシャゲって、時間や力マウント材料を課金という形で手に入れるものだと思っているのですが、そもそも課金しようが所要時間が変わることのない(元々そのようなシステムがない)作品には少し首を傾げてしまいます。課金しようが時間短縮もできない仕様はどうなんだろう、と。どうなんだろうというか、どうしてそういう仕様のままにするんだろ?という気持ち。

 

例えば、とある作品の一つのイベントがあったとして、目標の報酬までに一日二時間のプレイが必要と仮定するとき、なら課金アイテムで各種倍速やスキップチケットを用意して一日十分程度になるように時間短縮、その所要時間を金で買わせればいいのに、とユーザー目線から見てしまいます。イベントの時間を直接課金で買わせた方が分かりやすい収益になるのではないでしょうか?

 

TV番組なら視聴率、ライブ配信なら広告収入などありますが、一ソシャゲの作品で、ユーザーのアクティブ数?アクティブ時間が必要なのでしょうか?アクティブ数が○○以上だったら裏で何らかの収益が発生するとか?運営側の人間ではないので結局理由は分かりませんが、何故拘束時間を減らす手段がないんだろう?という戯言でした。

 

よい御年を。えっこれで一年締めるの?