もうすっかり冬も冬というわけでありまして。雪が積もったらえっさほいさと雪かきをしています。
うわあああ！！！でたあああ！！！
毎年恒例のことなのですが、夜中に除雪車が通った後、家の敷地前に巨大な氷ブロックを残していくことが度々起こりまして。除雪車の雪をどかす部分の形状から、道路をｸﾞｲｲｰﾝと通った際に、端っこに漏れる部分の雪が運ばれて家の前に残されていく、といった感じ。玄関から目にするその光景はまるでトラップカード銀幕の鏡壁＜ミラーウォール＞。
サラサラの雪なら運ばれてきてもササッとどかせばいいだけですが、凍った雪を削って運ばれてきた氷岩に関しては地獄。リアルにふとももぐらいの高さの氷が家の前に複数個ズラーと運ばれてくる。当然持てるわけがないし、かーちゃんダンプでも重たくて無理、というかダンプに乗せられない。
家の敷地内から(車で)出ることもできないので、結局こうするしかないというか、朝一番スコップで一つ一つを運べる大きさまで削りダンプに乗せて運ぶ、これをひたすら繰り返すしかない。全撤去するまで最低二時間は見る必要がある。
こ、腰がっ！！！
毎度重みがあるので腰に響いてしまう。くそっ、除雪の方々には毎日お疲れ様ですありがとうございます、という気持ちですが、この件に関してはなかなかのダメージ。生活に関わることなのでやらない選択肢はない、その度に自分の腰が悲鳴を上げる。
今冬もなんとかもってくれオレの腰！！！年齢的に、なんか湿布くさい→からのバンテリンサポーターデビューも近いかもしれない！！！
