ということで、シリーズ恒例”ラスボス(世界の危機)放置プレイ with サブイベントミニゲーム堪能世界行脚”パートがやってまいりました。
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前々から気になっていて胃をキリキリさせていることがありまして。
甲種モンスターリストを確認すると、タイタニアに”サキュバスクィーン”という未討伐モンスターの姿。物語進行上一旦立ち寄ったものの、見事にスルーしてしまいそのまま進行、”まぁあらためて倒しに向かえばええか”と思っていました。これまで何度も通ったマップの追加寄り道ポジションでしたし、気付かなかったものは仕方ない仕方な
”いつまで経ってもタイタニアに上陸できない”。
うおおおお!!!全体マップのタイタニアが暗く表示されて入れねぇ!!!物語(舞台)が一つ進む度港に出向き”入れない!?→まだ入れない!?→いつ!?→いつになったらサキュバスに会えるの!!?”と泣き喚いていました。そしてとうとうラスダン?前まで辿り着いてしまいました。
何故こんなにギャーギャーほざいているかというと、そのクィーン討伐魔水晶の効果が”発生ランダムスキルの上限を3に増やす”というもの。”装備品のランダムスキル”というハクスラ要素において”付与上限が増える”というのはいわば人権的効果。これは必ず手に入れなければならない。甲種モンスターリストにはそのまま変わらず載っているので時限要素ではないはず、もう会えない敵名リストを明暗させるようなことはしないと思うし。
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ようやく見つけた!
キーとなるのは、アイゼン絡みのサブイベント(アイフリードじゃないほう)の”ノル様人形を4つ集めよう”イベント。4つ全て集めると話の流れでタイタニアへ上陸可能となった。つまり最後に立ち寄ったタイミングを逃したらこの世界行脚パートまでお預けということですね。とにかく時限要素じゃなくて本当によかった。いざ勝負。
ここでも酔った。
隙あらば酔っている自分、今回はそのサキュバスクィーンとの戦闘中。今宵は”戦闘マップの形”が要因となってしまった。
横長のマップ+中央に通路口という形状で、通路口をくぐった先に”少々のスペース”があり、そこまでが戦闘領域の境界線となっている。文字で述べるのが難しいが、君の目で確かめてくれ。
間接攻撃の味方は敵から離れて詠唱をする→するとその少々のスペース、いわば”くぼみ”へと味方は入り込む→敵はその味方をターゲットに追従する→自分も後を追う→そのマップ形状からカメラがとにかく暴れる→うぇぇ。その通路口付近にカメラを合わせられると、ギュンッ!と近づいたりドゥン!と離れたりキャラの動きに合わせて暴れたり、背景は暗くエフェクトが組み合わせられると地獄絵図、その状況下で戦闘をしていると案の定うなだれてしまった。
この戦闘の最大の敵はマップ、からのキャメラである。大人しくマギルゥに操作チェンジして撃破しました。サンキュー姐さん。
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ふ~む、各キャラの第三秘奥義はいつになったら習得するんだろ?キャラの最終秘奥義が過去作の技、というのは流石に無いでしょうし(神の雷やGfの第四などはまた別の話なので除外)、おそらく第三?まであると思うのですが…各キャラの(トロフィーが入手できる)サブイベントクリアが習得条件なんかな?とも思いましたが、全く関係なかったので普通にレベル習得なんかな?
現在は目についたサブイベントを色々と進めている最中。なんだかんだ当分本編クリアはできなさそうです。