人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

リベンジ

メルキオルとの激戦の末、なんとか勝利。今回はその旨を述べていこうと思う。えっ?ストーリー上のボスに対してどうこう語っても需要がないって?需要なんていちいち考えてたらこのブログ自体アレだし…

 

 

約二時間挑み続け、けちょんけちょんにされた経験を活かしまずは戦力を見直す。

 

使用する術技を吟味した結果、基本的に耐性属性以外で技の出が早くコンボが繋がりやすい連携を中心に組み立てる。威力の高い術技はスタン時に叩き込む。ガードされている最中など敵の足止め目的として全体モーションが長い技も予備に。キャラコロをするので操作するキャラ全員分セット。

 

作戦においては、ブラストゲージ(以下BG)は全員”使わない”に設定、ブレイクソウルに関してはちょいと考え、敵の術にブレイクソウルで瞬時に対応できるキャラは”使わない”に設定。

 

~使わない設定(自操作発動)組~

・ベルベット→スパアマゾンビ+ゴリ押し反撃。

・ロクロウ→術範囲に合わせて後ろに回りこむようにして発動すればノーダメージ、発動後範囲内に入ってしまった場合は根性ステップでどうにかする。

・マギルゥ→敵詠唱強制中断。

 

~回復設定組~

・アイゼン→発動条件が限定すぎるので回避用途では無理、AIに回復で任せる。

・エレノア→いつでも即時発動可能なものの、とにかく蘇生に集中してほしいので任せる。

 

~おまかせ~

・ライフィセット→今更このブレイクソウルの効果を知ったが、今回は被ダメージ軽減どうこうではなくいかに無傷で流せるかの勝負なので、おまかせにしておく。というか今回の戦闘ではライフィセットはお休み。

 

装備は特に気にせず、まあ術防御上げればよかったかも?

 

最後に称号、するととんでもない称号スキルを発見した。それは”戦闘不能時BGを消費しない”というもの。これはスイッチブラスト(BGを1消費して控えと交代)を規定回数発動すると各々習得できる”スーパー○○”に付いているスキルで、今までは戦闘不能になってしまうとBGが0になり、復活させてもスイッチできずボコられた後ならばソウルもなく、瀕死のまま身動きできずジリ貧になってしまう、というのを繰り返していた。

 

それがこのスキルの発見により画期的に場を動かせるようになった。個人的にこれは強スキル、すかさず全員分セットしてボス戦前準備完了。もうこれがないといられない身体に教育されてしまった。

 

 

戦闘メンバーはアイゼン、エレノアを蘇生要員として固定、ライフィセットはお休み、残りの三人のソウルを管理しながら入れ替えつつ操作。いざ勝負。このおじいちゃんはいわば計四形態、体力が1/4減る度にソウルバーストを使用、それぞれ行動バターンを変えていく。

 

・第一形態。

 

ここでは術は使わないので弱点をぶつけタコ殴り。光の玉のみで攻撃してくる。近距離全方位攻撃は最初ガードして一拍置いて前ステ、四方飛ばし攻撃は玉がセットされ発射されるときに前ステ、ここでちまちまベルベット、ロクロウ、マギルゥのソウルを集めておく。

 

・第二形態。

 

ここから闇の術を使用してくるようになりここが最大の鬼門。詠唱止められない避けづらい広範囲高火力の暴力タイム。詠唱が始まったらすかさずマギルゥで中断、マギルゥのソウルが尽きてしまったらターゲット先を確認、複数人が巻き込まれないような位置取りをし、ロクロウのブレイクソウルでやり過ごす、フィールドの端を背にして発動できれば安全に後ろに逃れることができる。ベルベットは攻撃にも使えるがダメージもろもろ受けて(HP1になって)しまうのでその辺りも留意し、ソウルに余裕があるのならガンガンゴリ押し。とにかく複数人同時床ペロを全力で阻止する、犠牲者一名なら安い。

 

光の玉攻撃に前方に数発撃ち込む技が追加されるが、これも一拍置いて前ステでソウル回収、光の玉はどれも避けやすいので通して被弾0で。

 

・第三形態。

 

凶悪の闇術は使わなくなり、氷の術を使用するようになる。これは範囲は狭く距離をとればいいが、AIが避けづらい?術なのでマギルゥに頼るなり発動されたら操作キャラを変更すればよし。注意するところは、敵にピッタリ付いていると即接触発動、ダメージを受けてしまうということ。妨害できなかった場合は敵から少し距離をとる。

 

空からツララを落とす技は見てから走って範囲外に出る、ジジオララッシュも全体モーションが長い割に簡単に避けられるので、これらはいわゆるデレ行動、無を殴ってもらっている間に戦況を整える。

 

・第四形態。

 

ライトニングブラスター(だっけ?)は避けるタイミングが分かりづらくAIも避けにくいので一方向に固まらないようにする。ここからかめはめ波を撃つようになり、ステップで躱すのは容易だが、AIはこれも避けづらいので耐えてくれることを祈る(出が早いのでキャラコロしている余裕がない)。敵の体力があと少しとなったら、ベルベットのゴリ押しブレイクソウルで一気にキメにいく。

 

・対あり。

 

結局、攻撃範囲が広い第二が一番辛く、狭くなった第三、四は気持ち楽になった感じ。なんだかんだ一から準備したらいい感じで撃破できました。おわり。