人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

何を?

※シリーズネタバレ注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

とある事情で国の建造物を力で制圧し、ここをアジトとする!ところまで進行。

 

戦闘面では、一発スタン喰らったり敵の晶術をまともに喰らったら戦闘不能秒読みの戦いとなっていますが、今のところカーツることもなく、現時点での最高難易度でなんとか進められています(全滅回数はお察しください)。”カーツる”とは、”どうしても勝てない戦闘に直面し道半ば泣く泣く難易度を下げる”ことです。あ、今↑二秒で考えました。

 

今のところ、数の多い乱戦ではベルベットのソウルが強く、ボス戦等の対少数ではロクロウのソウルが強い印象。ステップで避けづらい行動は助けてロクロウ!状態。他のキャラはほとんど触っていないので、慣れてきたらキャラを色々と使い回してみたいですね…ん?

 

エレノア”ロストフォンドライブ”習得!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは駄目だよ。

 

そもそもその技は、ジアビスという作品の世界観、ルークの成り立ちからの設定、もとい概念を用いたものであって、ローレライの力とアッシュと音素と超振動があってこその技、それらを響かせて集らせて全てを滅する刃と化してのロスト・フォン・ドライブ、ただ特訓をしたとか鍛錬を重ねたからなどでは当然使用することはできない。

 

エターニアを元に例えると”極光術士”でないキャラが”極光術”を使用する、グレイセスを元に例えるといきなり関係ないキャラが”天覇神雷斬”を使用する、ジアビスは先述の通り、これらはつまり”その作品とキャラの設定ありきの技”ということ。今回の件では、その作品間の垣根をペッと超えてしまっている形となってしまっている。少なくとも、使い回しをしていい技ではない。

 

自分は過去作要素は好きですし、あったらあったで嬉しいくらいの気持ちです(多すぎるのは嫌)。D2が初出の”翔破裂光閃”は、Rにてある意味特別な秘奥義となり、ジアビスではFOF変化技と使われてきましたが、どれも恰好良くて好きですし、”震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺劇”もGFで再登場し”シェイクスプリットスラッシュウィンドクラッシュパニッシュディバイドエンド”ともなりましたが、教官ならいいかという印象で好きですし、繰り返しますが”その作品とキャラの設定ありきの技”でなければ、個人的には目くじらを立てるものではないです。ロニファンは不服?ロニには”攻撃”があるから。

 

だからこそ、こんな感じでただ”過去作技を実装してみた!”ノリでやられても、なんとも腑に落ちないというか、今回の件は超えてはいけないラインを越えてしまった感じ。過去作要素を取り扱うなら、きちんと取捨選択を見極めてからやってほしかったです。