PS4フル稼働、現在プレイしているベルセリアが面白いです。直近でプレイした主なRPG作品が”スターオーシャン4&5”という、色々とその、凄かった作品だったので…まぁ何がとは言えません。△△△に怒られるぞ。
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難易度は現在の時点での最高難易度で進めているのですが(ハード→現在イヴィル)、上手く特効を選べば比較的サクサク敵を撃破できるバランスとなっていて、これはとてもいい調整だと思います。ただ敵のパラメータが増えて固くなって戦闘が長引いてダレる、というのは論外として、”敵の弱点を突けば素早く撃破できる”、”敵の攻撃をもらってしまえばあっさり戦闘不能”、という調整は素晴らしいと思います。高難易度の理想形はこういうリスキーな感じなのかなと。今のところ難易度の恩恵はあまり感じられませんが。
自分が今のところ一番苦戦した戦闘は、ボスでも討伐リストのモンスターでもなく、そこら辺の雑魚敵リンク戦闘(シンボル混在エンカ→敵レベル上昇)。数の暴力で敵に囲まれ被弾(orスタン)してしまえば一瞬で床ペロの地獄絵図、逆に敵が集まっているところでブレイクソウル→秘術で一掃→キモティーーー!!!の快感。特に好きな技は人型特効の”アンヴィバレンツ”。大勢を巻き込んでヒットさせたときのSEとヒットストップがたまらねぇんだ。人の血をよこせ。
そして感動したのが、味方AI。作戦を設定すれば体力の割合で攻撃頻度を抑えてくれるし、術士は敵から距離をちゃんと取ってくれるし、なんと引きつけステップもバリバリしてくれる。一度討伐モンスにボコボコにされ、”ここは一旦仕切り直し再挑戦だな”と考えながら残りの戦闘を見守っていたのだが、そこで味方AIはステップで攻撃回避連発、こんなに動いてくれるんだ!?と感動してしまった。それと、初見モンスター時など、”この攻撃どうやって避ければええねん!”というとき、味方AIの回避タイミングを見て勉強ができる。ありがてぇ。
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物語のほうも”ベルベットの復讐劇”という形で、周囲とは利害関係で動き、それ以外はどうなろうと知ったことではないスタンスで面白いです。まだ序盤?ですが、後半になっていきなり精霊巡り世界ツアー等が始まらなかったらいいですね。ドジっちまった…
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余談その1。
デスティニー2から登場した”グミ嫌い”、これはシリーズユーザーに対して実質グミ禁止令を発令させ、以後のシリーズでもグミとの葛藤を生じさせた、業が深すぎる称号。グミだけなら…という甘えの気持ちもヴェスペリアで登場した”アイテム嫌い”によって粉砕、日々シリーズ初見プレイする度そのあるかどうかも分からない、取り返しのつかない恐怖と共にプレイさせられてしまうことを決定付けた、闇深き称号である。
今作は何らかの特典はあるのだろうか?今のところグミは封印してプレイしているが、ライフボトルはもう多分100個くらい使ってしまったので、後者があるとすればもう終わってしまっている形となってしまう。まあいいか。
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余談その2。
聖寮側のブラコン姉ちゃんいるじゃないですか。その方の傍にいた聖隷(一号二号)がどちらもショタ?キャラなのはどういうことだったのでしょうか。つまりそういうことなのでしょうか。