外出中、とあるものを発見。
それは”ミニカラオケボックス”。正式名称は知らんけど、電話ボックスみたいなもの中にカラオケマシンがあって、そこで歌うことができる、というもの。おそらくソロプレイ用。いや、その…すみません、こういうとき好奇心旺盛な方やパーリィーピーポォーな方は”利用した感想！”とか書けるんでしょうけど、自分には無理でしたヘタレ野郎が。
ボックスが透けとんねん。
自分はそもそもカラオケに対していい思い出がないので、語れる程行っていませんが、前提として”透けている”ことが嫌で。カラオケ店にもよりますが、一角が透明ガラスの壁であったり、ドアの部分が透明だったり、つまり”外から中が見られる状況”というのがもうﾏﾁﾞ無理で。
なんで外から見えるようにしてあるんだろう…？よからぬことが行われないように抑止力として？監視カメラはあるのに駄目？法で決まってるとか？なんか一昔中が見えるタイプの商品が流行っていたのをふと思い出しました。ゲームボーイとかワンダースワンとかデジタルモンスター略してデジモンとか。
自分は実家寄生虫として存在しているので、歌いたくなったら明るい内に音楽を爆音でかけて歌っているのですが、将来もし一人暮らしを始めたらそれが出来なくなるということでもあるので、そういう発散が必要なときはソロカラオケに行くようになるのでしょうか。でもなぁ…透けてるからなぁ…ソロおっさんテニミュメドレーを見かけても通報は勘弁してくだせぇ。
あ、自分この歳になって未だカラオケ屋さんにどうやって入るのか分かりませんアハハ。
…
今回のソロボックスもデザインやモヤ？みたいなもので一部は隠れているものの、ベースが透明なので挑戦する勇気は出ませんでした。いっそのこと、外から中が完全に見えないようなデザインにして、個室トイレみたいに開/閉を表示させるとか、そういうのだったらやってみたいなと思いますね。
