人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ライトセーバーやめろ

王様との話で、この頃何やら魔王アスモデウスを崇める教団が幅を利かせているらしい。ふ~む、4で復活した?それとも復活はしてないけど残党がナニトゾーしているだけ?そして特効薬はサクっと賊に盗まれ、後を追うことに。あ、騎士団とかイキってる兵士とか町に沢山いたけど何の役にも立ちませんでした。

 

何故か闘技場で戦っているようなのでエッジが挑戦。”闘技場で10連勝すれば自由の身になれる”とかいうこれまたいきなり設定が炸裂、えっ?この盗人は今自由の身じゃないってこと?え?なんか”闘技場に紛れ込めばOK!”みたいな展開らしいけど、それで免罪符になるの?さっさと遠くへ逃げればいいんじゃないの?なんでわざわざ闘技場勝ち抜きバトルに参加してんの?もう顔は割れてるし…どういうこと???まあ気にしたら負けなんだろう、エッジでいざ一騎打ち。

 

 

 

 

毒爆弾が効いた。

 

せっかくなので体力を限界まで削り、逃げ回って毒ダメージで撃破。なんかジャンプ攻撃みたいなモーションの最中で空中で散ったのがシュールで面白かった。フェイズとの一騎打ちのときも毒爆弾投げたけど毒状態にならなかった。薬を取り戻し国民から英雄と崇められエッジはヘラって終了。

 

レイミに特効薬を投与、だが常人とは違う症状の進行と快復だ、ということで※注意ネタバレパート→戦争で汚染された地球に適応するため、古代ムーア人の遺伝子を組み込まれた”フォーチュンベイビー”と呼ばれる存在、その実験に成功し生まれたのがエッジ、レイミ、クロウの三人のみ、というおはなし。まぁなんか凄い力を持っているらしいです。それならばもう老後は三人で暮らしますか。世界にたった三人しかいない同胞ですから。

 

 

夜風に当たりにいくと、エッジの持っている剣をターゲットにチンピラ共に絡まれる事案発生。あ、今装備しているのは城の玉座の後ろにあった宝箱から窃盗した剣なんすけど…まあそんなメタ的な話は置いといて、先日すれ違った露出の多いお姉さんが登場、名前はミュリア。クロウを探しているらしく、理由は過去にあった出来事からクロウに対して敵討ちをしたいらしい。ふ~む、これは当初憎しみを持って動いていたものの、後になんらかの真実が判明しデレるパターンですかね。

 

朝になるとサラが姿を消していたので探すことに。テントに立ち寄るも誰もおらず、気を取り直して野生のバーニィに乗って(カモンバーニィしてくれなかった…)砂漠の流砂を越え”パージ神殿”へ。ロークやらパージ神殿やら、結局ムーアも含めもう完全に”1繋がり”ということでいいですかね?神殿の奥に進む道が無いということでサラの言っていたイレーネという人に会いに行くことに。ん?フェイズの様子がおかしいぞ…?

 

イレーネさんは未来予知を使えるらしく、既にエッジ達のことを色々知っていて、サラは魔王の生贄として連れ去られた、この惑星を魔王の手から救ってくれ、というおはなし。つまり魔王はまだ復活していないということか。途中エッジとフェイズが音楽性の違いで衝突したが、とりあえず神殿の奥にすすむキーアイテムを入手。このフェイズとの積み重なる不穏な描写もまさか途中離脱フラグ…?お前もしかしてキファるのか…?というかイベント会話シーン長くて寝そうになった。外に出るとミュリアが出待ち、”あんたといればクロウの元に行ける”とかいう理由で付いてくることに。クロウに対してのデレ待ち要員ということでいいでしょう。服ちゃんと着ないと風邪引くよ。

 

神殿到着。仕掛けは見たまんまの手順で台座に火を灯し奥へと進んでいく。イベント、フェイズが闇堕ちしそうなシーンも経て更に奥へとすす

 

はっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吐きそう。

 

その…今作、マップ画面がとにかく”処理落ち”するんすよ。

 

体感15FPSくらいになってしまうのを前提として、カメラの回転スピードも速く、障害物や壁を画面手前におくとカメラさんがギュンッ!と動くもんだから酔う酔う。全体的にダンジョンは一本の通路と扉で区切っている構造が多く、カメラが結構なスピードでぐわんぐわんするから酔う酔う。通路や扉の角は謎に判定が広くすぐ突っかかる→カメラが近づいて動いて酔う酔う。一応仕掛けを刮目する必要があるので酔う酔う。”ぼくのつくったさいこうのぐらふぃっく”は分かったから、身の程を弁えて処理落ちをさせないでくれ。今作ロード時間が皆無なのは素晴らしいんだけど、とにかく処理落ちが凄いよ。

 

よりにもよってセーブポイントはダンジョン内のボス手前?しかないものだから、メニューを開く→5分程休憩→進む→酔う→メニュー→休憩→酔うを繰り返し、なんとか最奥へ到着。地獄。

 

 

最奥で教徒代表的なヒゲと戦闘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全滅。

 

酔いに酔って道中雑魚敵とほとんど戦っていなかったからなのか(余裕が無かった)、とにかくヒゲの火力が凄い。エッジの最大HPが約5000に対してライトセーバー1HIT2000、最大?3HITしてしまえば即おねんね、攻撃発生も一瞬で攻撃判定も見た目よりかなり広く、使われたら3HITしないことを祈るだけ。闇の気弾連発も超絶ホーミングでステップしても躱せない上に一発1500オーバーという強性能。これはもうゾンビ作戦をするしかない、と腹を括るも→くそ、すまない…→恰好悪いところを見せてしまったな→くそ、すまない…→の繰り返しで回復アイテムが先に尽き敗走。データロード中にどうすればいいか考え、出した答えは!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(結局)ゾンビ作戦である。

 

時間経過で呼び出す信者共を味方に任せ完全無視、とにかく自分はヒゲにぴったり張り付く。そして全体モーションの少ない技をとにかくゴリ押しで撃ち込む。というか今作”クリティカル”のスキルが群を抜いて強いと感じていて、ノーマルダメージに比べて謎過ぎる高威力、故にクリティカル発動をひたすら願って技連発ゾンビ特攻。なんとか回復アイテム切れるくらいに撃破。クリティカルの下振れ具合では普通に負けてた。そのヒゲは伊達じゃなかった。

 

 

そして今回は惑星(とサラ)を救えたということで、ヘラを克服し以前のエッジが復活。正直に言うと、傍から見ればヒスり具合が面白かったので個人的にはテンションダウン。兎にも角にも酔いからはひとまず解放されたので、データセーブした瞬間布団に倒れ込みました。続く。