人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

俺は一体何を見せられているんだ

PAタイム。

 

パーティメンバーが五人になったということで、船室の部屋割りをすることに。異性のキャラ同士を同室にするには条件があり、互いの好感度が一定以上あれば可能となるらしい。それはそれでマズいだろ。ここで一つ確認しておきたいことがあるのだが、船室の防音設備周りはどうなっているのかね?何がとは言わないが。

 

ふむ、なんかよく知らん間にフェイズとリムルがいい雰囲気になっているみたいなので、ここは老婆心を出して同室にしてあげま却下されました。しゃらくせぇ!!!素直になれよ!!!ということでエッジとバッカス同室、他ロンリーという形に。レイミ?なんか怖いねんあなた。夜な夜な髪の毛とか抜かれそう。

 

 

ロビーにてバッカスPA、テーブルの上にあるのはチェス盤らしきもの、そこで一局お手合わせすることに。バッカスはこの競技の手練れらしくエッジはサクっと敗北、またやろう!とのことだったので、これは続きモノのPAとなるでしょうか。

 

別の部屋でフェイズPA、過去のPAタイムであった”一人でこっそり剣の鍛錬”の続き。前回はエッジが稽古の相手になるよと誘うも、まだまだ力を付けてからという流れ、そして今回はフェイズ側から稽古のお誘い。なるほど、あの頃から一段と実力、自信共に身に付けたわけだな!分かったぜ!それならこちらも手加減無しだ行くぞおおお!!!

 

 

 

 

 

▶電磁ボム

 

▶電磁ボム

 

▶電磁ボム

 

 

 

 

 

 

 

 

対戦ありがとうございました。

 

 

いやほら、さっきアイテムクリエイションで”爆弾アイテム”を沢山作ったからさ、試し打…じゃなかった、この科学力を知っておきたかったんだよ。まあ剣の稽古以前にそっちだって当たり前のように紋章術使ってたしさ、おあいこだよおあいこ。戦闘後”流石です”的な会話、まあ…その…剣の道は果てしなく深く遠い、これからも精進したまえ。爆弾アイテム使用時は謎に効果音が無いので、爆弾を使う→トドメを刺した際瞬時にカメラがフェイズに寄る→断末魔を響かせながら無音のまま倒れる→という流れがシュールすぎて面白かった。

 

今度は船室でバッカスPA、実は故郷の惑星に奥様がいらっしゃるという話で、バッカスは自分の使命があるので別れてくれ→嫌です、という感じらしい。幾多の惑星を股にかけ戦地に向かう立場上、命の保証は無いので自ら離れることを決めた、という男心でしょう。粋な男よ。プレイヤー目線で奥様と今後会えるか知らんけど、ここは大人しく御二方の動向を見守っていきましょうか。もし今作が女主人公だったら奪っていたところだったよ。

 

ロビーに戻ると再びバッカスチェスPA、ん?惑星挟まずにもう続き?ゲーム内時間で数えて数時間前に勝負したばかりなんだけ

 

 

もう勝った。

 

 

話によるとバッカスは故郷の惑星チャンピオンらしい。つまり、エッジは数時間の座学で一惑星の頂点を倒したのだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

雑。

 

これはエッジの才能というか、指揮を執るうえでの戦術性、決断力判断力、船長にふさわしい素質の持ち主とかなんやらのキャラアピールイベントなのだと思うのだが、全てが早急すぎて反応に困る。普通こういうイベントというのは、惑星一つクリア毎に一話、全三話くらいの続きモノとして着実に才能を開花させていくようにキャラの個性を色付かせていく、というものではないのか。パッと勝負してパッとリベンジ完了、惑星チャンピオンに勝ちました!では何の感慨も無く白けてしまった。せめてバッカスが”町内会のチャンピオン”とかだったらまだ納得出来たのだが。これが噂に聞く”オレ何かやっちゃいました?”というやつでしょうか。

 

 

PA終了、次はバッカスの故郷の惑星に向かうことに。しかし毎度の如く道中トラブル、ワープホールで飛ばされてしまった。ん???この惑星は!!!地球ではないか!!!地球は青かった!!!

 

今作のあらすじを振り返ると”戦争で地球は人の住めない状態になってしまった”とあるが、今回エッジ一行が辿り着いたこの地球にそのような形跡は無く、パワハラ上司に通信を繋げようとするも全く反応無し、ここは間違いなく地球なのに自分達の知っている地球ではない?一体どういうことだ!?

 

というか、その戦争の影響で地上では生活できず地下で生活していた、という描写が全くない為その生活風景やら地上の情景やら何が元から違うのか比較できない、従って物語に感情移入し辛い。今作のようなゲームスタート→”宇宙に飛び立つぞ!”という導入ではなく、まず最初に地下暮らしの行動パートとかあった方が良かったんじゃないかな、と思った(その後いざ飛び立ちまで時間経過させるなりして)。

 

女性陣は船に待機させ、三人は地球に降り立ち、近くにある建物に入って情報収集。フェイズが見るにこの建物内の状態からすると三年程人の出入りは無く、エッジが見つけた雑誌とバッカスが微弱の電波から受信したラジオ内容、以上を照らし合わせてみると、ここはおよそ”150年前の地球”らしい。脚本はともかく基本的にキャラは皆有能なのだ。

 

これは単純に時間移動したのか時間は同じで世界線が違うのか、はたまた未知の現象なのか、それらの謎はこれからですね。エッジ達が乗ってきた船が現地の軍隊に囲まれてしまったところまで…ってストーリー全然進んでないやアハハ。ボンバーマン楽しかったアハハ。