人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

獲物発見!

そういや今作も仲間キャラからポケられるのかな?と好奇心が湧いたので試してみることに。やっぱりね、作品を楽しむからには色々と知っておきたいからね。他意はないよ、データ収集だよ。誤解されては困まりますねシュッ

 

モンスタージュエルを入手した!▽

 

 

 

あっ。

 

 

 

一惑星を恐怖に陥れたトカゲ人間の惑星を発見、近づき通信を試みるが案の定無視、その惑星(というか大きな一つの戦艦?)から放たれた”トラクタービーム”によってエッジ一行が乗る宇宙船ごと引き寄せられてしまった。無重力の宇宙の世界で宇宙船一つまるごと引き寄せる技術力、凄すぎる。

 

 

惑星を進むと、新たにフィールド上のギミック等に使用するアイテム”雷のリング”を入手。装填数残り2、なんだこの数は。送電し扉を開けながら更に奥へと進む。トカゲ人間の冬眠部屋にて倒れているトカゲ人間がICカードを持っていたが、凍っていて取れないということで室温をどげんかせんといかん、しかし機械を停止させるために必要な雷のリングの装填数が空っぽで動かせない。詰んだかもしれない。ウロウロしながら全部屋を回る、しかしどうすればいいか分からない。

 

ん?先程扉を開ける為に送電した端末がバチバチしている…?もしかして…?調べるとリングの力が充電された、30分くらいうろついてようやく気が付いた。任天堂ならなぁ…チュートリアル風にそれとなく導いてくれるんだけどなぁ…すみません、自分には想像力が足りませんでした。精進します。

 

 

とある部屋で、ICカードを使用し、前回の惑星の病の根源と同じものがこの艦にあるという情報を入手。ロックが掛けられていて詳細は探れなかったが一般兵のICカードで内部情報見られたらマズいだろ。

 

その先辿り着いた部屋にてエッジ一行は閉じ込められてしまい、トカゲ星人の親玉とビデオ通話。頭ごなしにエッジ達を下等生物とディスりつつ、惑星を侵略し我は新世界の神となる、という中学生のような野望を説かれる。な~んだ、過程こそ違えど侵略という意味では同志じゃないか、世界の半分を貴様にやるから手を組も…え?駄目?

 

その後トカゲ大将はエッジを見て”ムーアの直系”と発し、なんだそれは!?とエッジの反応。ほう、これはファンタジー系の作品によくある”自分では気付いていない(知らない)血筋や能力を持っている”パターンだろうか。横にいるレイミの意味深な反応を見ると、レイミもその直系?つまりこれはエッジだけ何らかの事情でハブられてるのかもしれない。こういうのって、何かがトリガーになって未知の能力が暴走する→大事件を起こす→当人がそこで認知し取り返しがつかない自責の念に苛まれる、という展開になりそう。伏線として覚えておきましょうか。

 

そして”鋼の巨人が船に侵入しているのでそれを止めるように説得して”という小物発言、鋼の巨人???なんだそのいきなりワードは。船を落とすべく作られた巨大人型機械兵器的な?おらワクワクすっぞぉ!これも伏線として覚えておきまドゴォン!!!

 

壁を壊し全身機械?の鋼の巨人登場。

 

初めて聞くワードからのご本人登場が早すぎる。

 

名前はバッカスというらしい。あ、初めまして、つい先程あなたの話をしていたところです。バッカスはこの船にある根源”導きの啓示”を破壊しに来た、ということでエッジ達と同行することに。五人パーティとなったのでレイミを控えに。ところでバッカスさんマーベル作品に出演したことあります?

 

道中、バッカスがこの船に来られたのも、導きの啓示を破壊しに向かえたのも、諸々”クロウ”のおかげというお話。

 

あ、すっかり言い忘れていましたがクロウ(♂)というキャラはエッジとレイミの幼馴染で、かなり有能らしく若くして船長、エッジからすれば身近な存在故の羨望?や嫉妬?の対象でしょうか(仲が悪いわけではない)。そして会話で”やっぱクロウはすげぇよ”的な流れになったのですが、その際のレイミの発言。

 

 

「エッジの強化版みたいな人」

 

 

 

 

なんだお前は。

 

 

目を疑った、”強化版”って言い方おかしいだろう。つまりエッジはクロウの弱体版ということか?そこは別にクロウ凄いでいいだろう、クロウをageればいいだけの話だろう、そこでエッジがぐぬぬ…と心の中で闘争心メラメラでいいだろう、そもそも立場の違いもあるからこの場で単純比較は出来ないだろう、何故わざわざ比較した挙句本人の前で発言までして片方がsageられなければならないのか。それとも有能キャラと比較対象にされているだけマシ、という遠回しの発言だろうか?

 

自分では理解できない発言を深読みしてみるとしたら、これは先程の”ムーアの直系”というものが関係しているのかもしれない。こう、遺伝学上の優性とか劣性みたいな。でも本当にそうだとしてもわざわざ口に出す必要はないから別に関係ないか…

 

このキャラに対して好きも嫌いも特別無かったが(エッジとの会話シーンのノリはちょいキツいけど)、今回の件で結構苦手よりに傾いた。これは自分のネガティブメンタルが過剰に反応しているだけであろうか?少なくとも自分はこの発言に苦い思いを感じた。オブラートに包んで書いていますが、まあもう結構な…はい、お察しください。

 

 

中央なんとか室で導きの啓示をあっさり破壊、トカゲ大将がぷんぷん丸、根源の残り香みたいなものを吸い取りモンスターへ変身、ボス戦。まあボスはスパアマ付けて攻撃してくるのを対処する感じなので、チマチマ攻撃してサクッと撃破。

 

撃破後イベント、トカゲが力尽きる寸前に手榴弾を投擲!!!いち早く気が付いたバッカスが身体を覆いかぶして爆発を受け止める!!!うわああああ!!!そうするくらいならさっさと遠くへ蹴り飛ばせばよかったんじゃないかぁぁーー!??うおおバッカスぅぅーーバゴォン!!!

 

 

思ってたより火力無かった。

 

あまりの衝撃に吹っ飛んだ、ということもなく、一人では歩けない程度の被害で収まった。爆発エフェクトが案外ショボかったのも、これはバッカスの強靭な機械ボディのおかげ、ということでしょう。ありがとうバッカス

 

そして船にある重要なブツが破壊されたということで、自動でどこに飛ばされるか分からないワープシステムが起動、トラクタービームを解除しワープが発動される前に急いでMy宇宙船に戻らなければ、しかしバッカスは先程の爆発ダメージで動けない、私のことはいいから置いて君達は行け、という展開に。それ物語の終盤でやるやつだよ。置いていける筈ないだろ!と皆で引きずって脱出へ。

 

道中、(R-指定的な意味で)登場作品間違えていそうな露出の多すぎる知らないねーちゃんとご対面、なんか分からん発言をして去っていった。申し訳ないが自分は露出多いのは好きじゃないんだ、もうちょい布を纏ってから出直してきてくれ。

 

 

無事脱出、トカゲの船はワープシステムでどこかへと消え去った。これにて前回の惑星から続いていた石化&トカゲの根源編は終了、ということでしょうか。いざ次の惑星へ。

 

ところで、このトラクタービームの対人用兵器も作れば無敵だったんじゃないか…?